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GMデカール商品ラインナップはこちら
グッドマークデカール6月新製品 のご案内です!22.06.11
●グッドマークデカール、カラーニュージェネレーション!
新色が続々と登場です!
まずは人気のラインデカールwithコーションシリーズにデジタルクールな3色が登場!
貼りごたえのあるラインデカールを新世代カラーでお楽しみください!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazonでもご予約承り中です!
●改めて「アシタのデカール」とGMデカールのご案内です。
「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
●商品パッケージはコチラ!
左から1/100スケール、1/144スケール、1/100裏側となります。
売り場でも一際目立つオレンジイエローが目印です!
●さて、「アシタのデカール」をご存じない方には透明部分を剥がせる特別なデカールといわれてもピンとこないかもしれません。
なので、画像を交えてご紹介させて頂きます。
1.デカールを貼る
台紙から切り出したデカールを水またはぬるま湯に浮かべて模型に貼り付けます。
こういった工程は普通の水転写式デカールとほぼ変わりません。
デカールの透明部分が光を白く反射しています。
ご注意頂きたい点は水に浮かべる前にデカールの透明部分を切らないこと!
透明部分に余計な力が加わることにより貼り付ける前にインクから剥がれてしまう場合があります。
特に切れ味の鈍くなった刃物を使用する際は要注意です。
その他の部分も含めてご注意頂きたい点などは付属の使用上の注意に解りやすく記載してありますのでご安心を。
2.デカールの透明部分を剥がす。
デカールが完全に乾燥してからいよいよ透明部分を剥がします。
透明部分の端からゆっくりと。
画像ではピンセットを使用していますが、先の鋭利な刃物で引っかけたり粘着テープを用いても可能です。
透明部分にインクがくっついてきてしまった場合は、
市販のデカール用糊やマークセッターを塗布してからそっと戻すと乾燥後にリトライできます。
この辺りのTIPSも付属の説明書に解りやすく記載してあります。
3.透明部分を完全に剥がしたデカール
表面に残っている糊を水分を含ませた綿棒などでぬぐいます。
この後、模型の他の部分とのツヤを整えたり、表面を保護するためにトップコートを吹き付けても良いでしょう。
ただし、吹き付けすぎはインクが溶剤により溶け出す可能性がありますので何回かに分けて少しずつ吹き付けてください。
●特にコーションマークなど細かいマークは接着面が小さいため、セッターの併用をオススメしています。
こんなカンジでビッシリとコーションデカールを貼ることができます。↓
【「アシタのデカール」を貼り付けた状態】
1/144スケールの航空機です。
大きさ的にはガンプラの1/144スケールよりさらに小さく全長は11cmほどです。
塗装済み反感製品の食玩なので基本塗装は元の製品のままいじってはいません。
デカールは「アシタのデカール」の航空機模型シリーズを使用しています。
スケールは1/144。今回リリースしたGMデカールシリーズの1/144コーションよりもう少し細かいプリントになります。
台紙から切り出して貼り付けただけの状態です。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 1】
トップコートはつや消し。スプレーのものを使用しています。
「アシタのデカール」の場合、トップコートを吹く目的は
・表面保護
・ツヤの調整
の2点です。
透明部分を見えなくするための研ぎ出しをする必要はないので塗膜も薄く仕上がります。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 2】
コチラも食玩ベース。水色部分、機番、日の丸、コーションは「アシタのデカール」です。
実機がグロス塗装なので透明部分を剥がした後、ツヤ有りのクリアーを最終的にはかなり厚吹きしてテロッと仕上げています。
段階を踏んでスプレーしていけばこのように厚吹きも可能です。
【ウォッシングをした状態】
トップコート吹きつけ後にエナメル塗料で軽くウォッシングしています。
このような使い方も可能です。
トップコートなしでもエナメルには耐性が高いですが、エナメル塗料の性質上浸け過ぎにはご注意下さい。
参考までにもう1枚。
コチラは同じく塗装済みのトレフィグにコーションデカールを貼り付けたもの。航空自衛隊のF-15です。
機体に細かく付いている黒・赤・黄色のマークはほぼ全て「アシタのデカール」によるコーションです。
※水平尾翼のウォークウエイラインなど一部はもとからのタンポ印刷です。
コーションデカールはGMデカールの1/144よりさらに細かいコーションになっています。
文字の判読は難しい大きさですが、繊細なコーションデカールで精密感が
グッとアップしています。
タンポ印刷などで元からこのような状態というわけではありませんよ〜。
透明部分を剥がしてしまうと本当にプリントされているような錯覚を起こします。
●如何ですか?「アシタのデカール」で通常のデカールとまた違った仕上がりをお楽しみ頂けるのが伝わったでしょうか?
ご覧頂いたとおり、デカールを貼る手軽さで塗装したような美しい出来映えとなります。
コーションのような細かい文字でも透明部分が無くなり実感溢れる仕上がりになります。
『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』でも美しく繊細なデカールをラインナップしています。
是非一度お試し下さい!
●『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』、現在は1/100と1/144の2種のスケールとFREEサイズの展開をしています。
1/100と1/144についてはSFに登場する18メートル前後の人型兵器を想定したスケール感。
汎用性の高いコーションマーク、部隊符号にピッタリのナンバーデカールや
フォントデカール、カッコイイ部隊マークなどをリリースしていきますが、
各マークはシールドや肩、胸やポイントとなる装甲などに程良く貼れるよう
スケール毎に大きさを調整しています。
汎用的に裁量を大きく使えるストレートラインとラインサークルについてはFREEサイズでの展開です。
●今月のニューラインナップです!
ご要望の多いゴールド&シルバーの2色がラインデカールwithコーションシリーズにも登場!
■GM ラインデカール No.1
1/100 「with コーション#1」
GM-289 メタリックライトブルー
GM-290 メタリックライトパープル
GM-291 ライトガンメタリック
■GM ラインデカール No.2
1/100 「with コーション#2」
GM-292 メタリックライトブルー
GM-293 メタリックライトパープル
GM-294 ライトガンメタリック
幾何学的なラインにコーションマークをアクセントに加えた「with コーション」シリーズに新色が登場です。
近未来のSF兵器に見合うようにデザインされたマークは、左右・天地対称をセットにするなど汎用性が高く使い勝手の良いものとしています。
複雑な構成のラインマークは実際に該当スケールのロボットキットに貼り込んで形状や大きさを調整。
コーションマーク部分もGMデカールの「コーションシリーズ」同様、現用兵器のステンシルを参考にするなど、架空のSF兵器を想定しつつ現実感を損なわないよう配慮されたマークとなっています。
■GM ラインデカール No.3
1/144 「with コーション#1」
GM-295 メタリックライトブルー
GM-296 メタリックライトパープル
GM-297 ライトガンメタリック
■GM ラインデカール No.4
1/144 「with コーション#2」
GM-298 メタリックライトブルー
GM-299 メタリックライトパープル
GM-300 ライトガンメタリック
コチラは1/144スケール。
コンセプトは1/100と同様ですが、スケールに見合ったものになるようマークの形状は1/100と一部変更を加えています。
1/144も1/100も該当のスケールのキットに貼りながら製作していますが
スケールなりのキットの作りとかそもそものスケール感などによって作りを調整する必要があるんですね。
●画像だとなかなか伝わりにくいですが、写真に撮るとこんな感じとなります。
画面左のスプーンがメタリックライトパープルとシルバーの比較、右のスプーンは上からメタリックライトブルー、シルバー、ライトガンメタリックです。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●グッドマークデカールにニューカラーが登場です!
今回のカラーはハイエンドトイがイメージモチーフ。
未来的なデザインアレンジの雰囲気をデカールを貼るだけで再現できたら、がコンセプトとなっています。
●それから、2022年現在のキャラクター模型シーンで使いやすそうなカラーというのも。
近年パール系やプリズム系など美しい模型用塗料が各社様からリリースされています。
今回はそこで活躍できそうな色味、というのもターゲットにしています。
●令和ならではのデジタルクールな3色、カッコイイ模型制作に是非お役立てください!
グッドマークデカール2022年5月新製品のご案内です!22.05.21
●グッドマークデカール5月新製品のご案内です!
日本語のコーションデカールにゴールド&シルバーが登場!
『和』の世界観を細部から演出するのにもってこいなデカールですよ〜。
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■GM コーションデカール No.3
「アヴィエーションテイスト・日本語表記#1」
GM-283 ゴールド
GM-284 シルバー
■GM コーションデカール No.4
「アヴィエーションテイスト・日本語表記#2」
GM-285 ゴールド
GM-286 シルバー
●1/100スケールのコーションデカールです。
ありそうでなかった『日本語表記』によるコーションマーク集。
「アヴィエーションテイスト」ということで航空機的な運用表現を意識したコーションマークとなります。
文面の内容も『日本語表記』は自衛隊機を参考に
「軍用機特有の表現・言い回し」を用いて再現しました。
コチラは航空自衛隊のF-4EJ改ファントムII。
射出装置用の注意書きが見えますが、言い回しとか独特の表現が見て取れます。
日本語と一緒に英語表記も併用されていますね〜。
ところで『注意』とか『危険』は空自機に記載してありますが
『警告』はありません。
もしかしたらあるかもしれませんが、記憶にはないです。というくらい見たことがないです。
でも、今回のデカールには付いています。
なぜならカッコイイから。
アニメなどでもよく「警告」表記が登場します。カッコイイですよね。
そんな風に現実感を失わないよう配慮しつつ、架空の兵器としての格好良さとかアニメなどでのお約束(人型兵器の冷却問題などなど、ですね)とか、そんな部分もキチンと取り入れたいなと考えながら作っています。
アニメ的な部分というとゴシックではなく極太明朝をチョイスした部分もそうですね。
■GM コーションデカール No.6
「アヴィエーションテイスト・日本語表記#1」
GM-287 ゴールド
GM-288 シルバー
日本語表記も1/144スケールをご用意しています。
1/100の#1、#2をマークをセレクトしながら
1枚にまとめたものとなります。
●今月はナンバーデカールなど5種も再販となります。
■GM コーションデカール No.6
「アヴィエーションテイスト・日本語表記#1」
GM-016 【ダークグレー】
■GM ナンバーデカール No.2「サムライナンバーズ #1
GM-022 【ダークグレー】
■GM ナンバーデカール No.3「ミリタリーステンシル 」
GM-027 【レッド】
■GM ナンバーデカール No.5
「ミリタリーステンシル&ラインシェイプ 」
GM-033 【レッド】
■GM ラインデカール No.7「ストレート・ライン #1 」
GM-128 【ホワイト】
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●ということで 日本語コーションデカールにも満を持してゴールド&シルバーがラインナップしました!
ゴールドとシルバーは比較的人気のカラーでモノトーンのシックなカラーリングからギラギラした派手なカラーリングまで幅広く活躍してくれます。
●SNSでもレッドのキャンディ塗装やブラックのボディカラーでお使いになる方がとても多いようです 。
アシタのデカールでキラキラデカールワークをお楽しみください〜!
グッドマークデカール2022年4 月新製品のご案内です!22.04.07
●グッドマークデカール4月新製品のご案内です!
バトルダメージやエイジングの表現をデカールでお手軽に再現できる「ウェザリングデカール」シリーズが登場です!
フリースケールですが、1/144スケールから1/32スケール相当を想定したデカールとなります。
キャラクターキットから航空機、AFVなど幅広くお使いください!
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●『ウェザリングデカール』は塗装表現の一つであるウェザリングをお手軽に再現するためのデカールです。
ウェザリングは戦闘でのダメージや経年による変化、泥などによる汚れを主に塗装により表現し、実感あふれる模型を制作する技法です。
ただ、直接模型に塗装するため失敗した際はやり直しが難しく、
どのような表現になるのか偶然に頼っている部分も多くなります。
「汚している」つもりが「汚くなってしまった」ということも起こりがち。
特にビギナーの方は「きれいに汚す」ことが難しく感じることが多いようです。
●『ウェザリングデカール』は汚し表現をデカールで再現。
塗装の剥がれ後や引っ掻き傷、泥ハネ、オイルハネ、サビなどは
既に「カッコよく、雰囲気のある形状」で再現されています。
あとは自分が汚したい部分に貼り付けるだけ!
乾燥後クリア部分を剥がせる「アシタのデカール」ですのでデカール特有のクリア部分の反射や段差もなく
「きれいな汚れのみ」が模型に再現されます。
●各マークは片側が汚れる/傷ができるとしたら逆側も同じように汚れる/痛む可能性が高いという理由から
概ね左右、マークによってはさらに上下で対称に近い形状の汚れやダメージ痕をセットしました。
●カラーは【シルバー×グレー】、【ライトガンメタル×レッドグレー】、【サンドブラウン×ダークブラウン】の3パターンをご用意しました。
【シルバー×グレー】
シルバー
比較的新しい傷や塗装剥がれなどの表現に向いています。
グレー
オイルが飛び散ったり傷んだ金属部分が酸化してくすんだ表現に向いています。
【ライトガンメタル×レッドグレー】
ライトガンメタリック
比較的新しい傷や塗装剥がれなどの表現に向いています。シルバーとは金属の違いなどを表現できればとチョイスしました。
レッドグレー
濃いオイル跡や傷んだ金属部分が時間を経てくすみが強くなりやや錆を含んで酸化した表現に向いています。
【サンドブラウン×ダークブラウン】
サンドブラウン
乾いた泥汚れやうっすらとしたサビ表現に向いています。
ダークブラウン
泥汚れや赤みを帯びたサビの表現に向いています。
各マークはシルクスクリーンにより美しく印刷。
特にメタリックカラーは筆で描いた際に起こりがちな金属表現の粒子感のムラなどもなく
模型表面でキラッとした反射をお楽しみ頂けます。
●ラインナップです!
■GM ウェザリングデカール No.1「ライトチッピング」
GM-271 【シルバー×グレー】
GM-272 【ライトガンメタル×レッドグレー】
GM-273 【サンドブラウン×ダークブラウン】
●「ライトチッピング」は打撃や経年によって塗装が剥がれた状態、いわゆる「チッピング」のお手軽再現に向いたデカールです。
「ライト」の通り、比較的軽微な塗装剥がれを収録しています。
チッピングマークは実際の航空機などの塗装剥がれから再現。実感あるダメージ表現が可能です。
色味によってはチッピング跡が錆びたり泥汚れが溜まったりといった状況も作り出せます。
細長いものや小さめのものなど様々なチッピングパターンを収録。
大きさの目安として一応、小さいものは1/144スケールの日本軍戦闘機をターゲットにして作っています。
SFメカでも小さいものは1/144スケール相当ですね。
このあたりは任意で切り出して使えるようにしました。
参考までにチッピングのデカールはこんな感じに貼ることができます。
※見本は試作品を使用しています。実際の製品の柄とは異なりますのでご注意ください。
■GM ウェザリングデカール No.2「ハードチッピング」
GM-274 【シルバー×グレー】
GM-275 【ライトガンメタル×レッドグレー】
GM-276 【サンドブラウン×ダークブラウン】
●「ハードチッピング」も打撃や経年によって塗装が剥がれた状態、いわゆる「チッピング」のお手軽再現に向いたデカールです。
「ハード」の通り、比較的大きな塗装剥がれを再現することができます。
チッピングマークは実際の航空機などの塗装剥がれから再現。実感あるダメージ表現が可能です。
色味によってはチッピング跡が錆びたり泥汚れが溜まったりといった状況も作り出せます。
●表面がごっそりと欠落したイメージで。大きさは様々なものをセットしています。
●エッジ部分を意識したライン状のチッピングマークも。
チッピングの度合いは数パターンご用意しました。
ダークブラウンは泥汚れやサビ表現を意識しています。
■GM ウェザリングデカール No.3「スクラッチ」
GM-277 【シルバー×グレー】
GM-278 【ライトガンメタル×レッドグレー】
GM-279 【サンドブラウン×ダークブラウン】
●「スクラッチ」は打撃や鋭利な突起物により表面にできた「引っ掻き傷」のお手軽再現に向いたデカールです。
「引っ掻き傷」のみのデカールや周囲の塗装が剥離した「チッピング」表現を混ぜ込んだデカールなど様々な状況を想定して制作しています。
色味によっては引っ掻き傷の跡が錆びたり泥汚れが溜まったりといった状況も再現可能です。
ペイント表現ではなかなか難しい部類ですが、デカールならお手軽に再現可能です!
●「チッピング」表現と混ぜ込んだスクラッチパターン。
大きめのマークはシールドなどにイイかもしれません。
●こちらは引っ掻き傷のみのパターン。シチュエーションによって使い分けてみてください。
一応、大きいマークはカッコ良さ気に作っていますのでナンバーデカールなどと合わせて部隊マーク的に使っても面白いかもしれません。
■GM ウェザリングデカール No.4「スプラッシュ」
GM-280 【シルバー×グレー】
GM-281 【ライトガンメタル×レッドグレー】
GM-282 【サンドブラウン×ダークブラウン】
●「スプラッシュ」は泥やオイルが飛び散った状態や酸性の薬品等による塗装剥がれ、その腐食痕などのお手軽再現に向いたデカールです。
「液体が飛び散った状態」や「滴り落ちた状態」、「吹き出た跡」など様々な状況を想定して制作しています。
手作業では困難なスケール相応の「美しい飛沫」が貼るだけで再現可能です。
各マークは左右で対称に近い形状の汚れやダメージ跡をセットしました。
●液体が吹き出したり飛び散ったりした表現がお手軽に再現できます。
グレー系の色味はバトルダメージにより吹き出たオイル跡などの描写にぴったりです。
●特に細かい飛沫のマークは筆などによる飛沫では物理的に再現はほぼできません。
デカールならではの表現手法 です
●スプラッターな血飛沫デカールも進行中です。
■GM ウェザリングデカール No.3「スクラッチ」(GM-277、
GM-278、GM-279)とGM ウェザリングデカール No.4「スプラッシュ」(GM-280、 GM-281、 GM-282)の初回出荷分にはボーナスデカールが付属します!
GM エクストラデカール No.1「ステンシルワークス」
スプレーによるステンシル塗装をイメージしたデカールです。
各マークのアウトラインは「現場の手作業感」を出すために最終的に一つ一つ手書きでランダムに修正しています。
01〜03のナンバーデカールと部隊インシグニアを意識した3種のマークがセットされます。
色味は 【シルバー×グレー】【ライトガンメタル×レッドグレー】【サンドブラウン×ダークブラウン】 の3種。
それぞれ配色のパターン違いで3種ずつご用意しましたので計9種類となります。
ランダムで封入しますのでお手にとって頂いたデカールにご希望の色味が入っているとは限りません。
※このボーナスデカールは今回だけの限定ではなく別のタイミングでも頒布する場合があります。
●ということで、かねてより制作を進めていたデカールですが、ようやく日の目を見ることとなりました。
何度か試作を繰り返してきましたが、昨年色味の問題が解決したので製品化まで漕ぎつけた次第です。
左:試作
右:製品版
シボ加工をされた黒いクリアファイルの表紙に貼り付けています。デカールが表面の凹凸を拾ってしまっていますがご容赦ください。なお、どちらもクリア部分は剥がしていません。
試作では色味が薄いため黒が透けて色味が変わっています。ほぼ、ガンメタル・・・。
下地に白を入れるとデカールを削ったときに白が見えてしまう可能性があるので金属表現としてはイマイチ。
重ね刷りも厚みが出てしまいチッピングやスクラッチを貼り付けて表現するのに向いていません。
ちなみに試作を作っていた段階では自由に使えるベタ塗りのデカールを入れようとしていました。
右の製品版では色の透過もほとんどなく細かい部分まで色濃くでています。
下地を入れたりしなくとも濃く隠蔽力のある色味となりました〜!
やったね!!
昨年より他の製品でも順次採用しております。
※大戦機に貼り付けている見本のデカールは試作版です。
画像で見ると小さいことと相まって透け感は感じられませんが・・・。
見栄えについては幾分割引いてご覧頂けると助かります。
●今月はラインデカール4種も再販となります。
ラインデカールwithコーションのホワイトとニューロンのホワイトが再ラインナップ!
いずれもグッドマークデカールのフラッグシップアイテムと言える人気商品です!
■GM ラインデカール No.3「with コーション」
GM-073 【ホワイト】
■GM ラインデカール No.4「with コーション」
GM-076 【ホワイト】
■GM ラインデカール No.5「ニューロン」
GM-122 【ホワイト】
■GM ラインデカール No.6「ニューロン」
GM-125 【ホワイト】
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●『ウェザリングデカール』、当初は大戦機のチッピング表現をお手軽にできないかというところからスタートしています。
数年かけて試作を繰り返す中キャラクター模型までターゲットに入れてグッドマークデカールブランドでリリースとなりました。
●コンセプトが若干変わったことで新たなターゲットとしたのがハイエンド完成品トイのバトルダメージ表現。
タンポ印刷などで施された清潔感のある控えめな汚し表現ですね。
ビギナーの方でもお手軽に「綺麗な汚し」が再現できるよう高精度のシルクスクリーン印刷で色々なウェザリングをマークにしてみました。
●あと、「アシタのデカールがうまく剥がせない」というビギナーの方も『ウェザリングデカール』の場合、失敗しても目立たないのでチャレンジしやすいかと(←えぇ・・)。
これは半分冗談、半分本気でチッピングやスクラッチなどを部分的に削ることでランダム感を出すことができるんですね。
こんな感じで粉のような細かいチッピング表現も可能です。キットはエフトイズさんの1/72彗星。塗装済みの半完成品キットにデカールとスミ入れで仕上げました。
※こちらはシルバーのアシタのデカールを細かく崩してマークセッターで固定しています。
●今回はグッドマークデカール初の2色構成。
単純に同じデザインで色違いということではなく
重ね貼りをすることで酸化したチッピングの周りにサビが出ているなどの表現も可能です。
そのために一部のマークはわざと一回り大きい感じで作っていたりします。
●先ほどの削る加工もそうですが、使う方の工夫次第で表現の幅のギアがもう一段階上げられるデカールです。
もちろん、ただ貼るだけでもカッコイイウェザリングが簡単にできます。
是非色々とお楽しみください〜!
グッドマークデカール2022年3 月新製品のご案内です!22.03.17
●3月のグッドマークデカール新製品のご案内です!
人気のニューロンとオペレーションテキストに
新色【ライトグレー】がラインナップ!
リアル志向のロービジカラーはもちろん、センスの良い差し色としてもオススメのデカールです!
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●まずは神経や電気伝達回路をモチーフにしたラインデカール、「ニューロン」!
コーションなどがセットされていない分シンプルで使い勝手の良いデカールとなっています。
●各マークは近未来のSF兵器に見合うようにデザイン。
左右・天地対称のマークをワンセットにするなど使い勝手の良さに配慮したデカールです。
複雑な意匠のラインマークは実際に該当スケールの様々なロボットキットに貼り込んで制作。
できる限り色々なキットでご利用できるよう形状や大きさを調整しています。
更に汎用性の高い図柄もセットしていますので1枚で様々なシーンにお役立て頂けます。
■GM ナンバーデカール No.5
1/100「ニューロン 」
GM-265 ライトグレー
■GM ナンバーデカール No.6
1/144「ニューロン 」
GM-266 ライトグレー
●続いて『オペレーションテキスト#1』。
SF的な表現を多く取り入れ、視覚的に見栄えのするコーションがコンセプト!
グラフィック的に映えるバえる貼って楽しいデカールとなっています。
●『オペレーションテキスト#1』では「アヴィエーションテイスト」にある航空機的な表現のツボを押さえつつ
SFメカとしての面白さをプッシュした内容にしています。
例えば「CAUTION」や「WARNING」といった定番的な記述に加えて近未来的な雰囲気を感じられる「CONNECT」、「INTERLINK」、「ACCESS TO THE SYSTEM」といった「いかにも」なSF的マーキングをセレクト。
こういったマークを貼ることで、近未来のSFメカに現代メカにはない意味を与えることを狙っています。
●更に精密で複雑なメカの雰囲気が感じられる超長文のコーションを組み合わせています。
密度感のあるコーションはそれだけで面の情報量が格段にUPするのでその辺りの効果も兼ねています。
コーションという微細な表現にSFの世界観を視覚的に感じられるガジェットを全力投入ですね。
貼るだけで「SFとしてのリアル」を演出できるデカールです。
■1/100 GM コーションデカール No.9
「オペレーションテキスト#1」
GM-267 ライトグレー
■1/144 GM コーションデカール No.11
「オペレーションテキスト#1」
GM-268 ライトグレー
●そして先月リリースされた『オペレーションテキスト#2』にもライトグレーが登場です。
#1同様、SF的な表現を多く取り入れ、視覚的に見栄えのするコーションをコンセプトにしています!
●『オペレーションテキスト#2』では特に関節周りや回転機構を持つメカニックのリアルな装飾にお役立て頂けるサークル状のマークを揃えました。
サークルコーションは様々なシーンでお役立て頂けるよう1/4 円、3/4円、1/2円をご用意。
大きさや形状も数パターン収録しています。
●更に#1でも収録した超長文のコーションも収録。
密度感のあるコーションはそれだけで面の情報量が格段にUPし、精密で複雑なメカの雰囲気が強く感じられる様になります。
使いやすいサイズの汎用性の高いコーションマークも多くセットしました。
■1/100 GM コーションデカール No.10
「オペレーションテキスト#2」
GM-269 ライトグレー
■1/144 GM コーションデカール No.12
「オペレーションテキスト#2」
GM-270 ライトグレー
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●ということでニューロンなど人気のデカールに「ライトグレー」が登場です。
版面というか見た目が台紙の水色と近いため地味な色味のように感じてしまいまうかもしれません。
しか〜し!王道グレー系のデカールということで使い勝手の良いスタンダードカラーとしてお役立て頂けるアイテムだったりします。
●ロービジ(ロービジビリティ=低視認塗装)迷彩に広く使われているカラーリングということで現用エアクラフトのようなリアル路線に使ってもいいですし・・・。
●黒系のカラーリングと合わせてモノトーン 調でシックなカラーリングも楽しめますし・・・。
ホワイトなど高い明度のカラーリングと合わせるとお洒落な雰囲気が醸し出せます。
●デカールだけで模型全体の演出に大きく貢献してくれますよぉ〜。
デカールから逆算してカラーリングを考えるのも面白いです。
是非いろいろなカラーリングパターンに挑戦してみてください!
グッドマークデカール2022年2 月新製品のご案内です!22.02.10
●2月のグッドマークデカール新製品のご案内です!
グラフィックアーマー、オペレーションテキスト#1と続いた冬のニューカマー3部作。
ラストを飾るのはサークルコーションデカール、
「オペレーションテキスト#2」です!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazon、ヤフオク!でも好評ご予約承り中です!
●NEWコーションデカール『オペレーションテキスト#2』がラインナップです。
#1同様、SF的な表現を多く取り入れ、視覚的に見栄えのするコーションがコンセプト!
グラフィック的に映えるバえる貼って楽しいデカールとなっています。
●グッドマークデカールではコーションは既に「アヴィエーションテイスト」シリーズがありますが
こちらは航空機表現をベースにしたデカール 。
●キャラクターに登場するメカは多くが航空機的な運用が表現されていますので
「アヴィエーションテイスト」はキャラクター模型スタンダードなコーションマークと言える内容です。
グッドマークデカールの中でもベーシックなコーションデカールと位置付けています。
●『オペレーションテキスト』では「アヴィエーションテイスト」にある航空機的な表現のツボを押さえつつ
SFメカとしての面白さをプッシュした内容にしています。
#2では特に関節周りや回転機構を持つメカニックのリアルな装飾にお役立て頂けるサークル状のマークを揃えました。
●更に#1でも収録した超長文のコーションも収録。
密度感のあるコーションはそれだけで面の情報量が格段にUPし、精密で複雑なメカの雰囲気が強く感じられる様になります。
コーションという微細な表現にSFの世界観を視覚的に感じられるガジェットを全力投入ですね。
貼るだけで「SFとしてのリアル」を演出できるデカールです。
●カラーはコチラの3色!
・ダークグレー
・ホワイト
・レッド
#1と合わせて定番色から登場です。
いずれも使い勝手の良い色味ですよ〜。
もちろん、新色も登場予定です!
■1/100 GM コーションデカール No.10
「オペレーションテキスト#2」
GM-255 ダークグレー
GM-256 ホワイト
GM-257 レッド
●サークルコーションは様々なシーンでお役立て頂けるよう1/4 円、3/4円、1/2円をご用意。
大きさや形状も数パターン収録しています。
●デザインも比較的シンプルなものから・・・、
●複雑なサークルパターンをご用意。
制作する模型のテイストに合わせてチョイスしてください!
■1/144 GM コーションデカール No.12
「オペレーションテキスト#2」
GM-258 ダークグレー
GM-259 ホワイト
GM-260 レッド
●それから、#1同様オペレーションマニュアルという意味づけで超長文のコーションマークを収録しています。
特に扇型にビッシリと記載されたコーションは今回のオススメマークです。
●1/144と1/100はほぼ同じマークのスケール違いとなっていますが、もちろんスケール毎に仕様は調整してます。
(幾つかのマークは1/144のみの収録となります。)
使いやすいサイズの汎用性の高いコーションマークも多くセットしました。
●サークルマークが今回のメインモチーフ、ということで汎用性の高いサイズのマークにもサークルモチーフのコーションをご用意しています。
●今回は密度感のあるコーションデカールがテーマなので
こういった汎用性の高いサイズもある程度ボリュームのあるコーションデータのマークとしています。
シンプルでリアルなコーションは「アヴィエーションテイスト」シリーズを、
密度感のあるコーションが欲しい時は「オペレーションテキスト」という棲み分けを念頭に制作しました。
●そして12月に登場した 『グラフィック・アーマー』にニューカラーが登場!
キラッキラに輝くゴールド&シルバーがラインナップです!
● 『グラフィック・アーマー』、その名の通りキャラクターキットの外装をグラフィックパターンでデコレートできるシリーズです。
コーションやライン、迷彩とはまた違った表現で模型をお楽しみ頂けます。
●特徴的なグラフィックパターンイメージは、現用のステルス機のパネルライン。
形状的な部分はもちろん参考にしていますが、コンセプトというかマークの意味付け的な部分もその辺りからフィードバックしています。
●グラフィックパターンに付随しているコーションも密度感たっぷりに。
複雑なグラフィックパターンとボリューミーなコーションで貼るだけで作品の情報量が格段に上がります。
スジボリなど精密な工作が苦手な方にもオススメの
貼るだけでお手軽デイティールUPといった内容のデカールです。
■1/144 GM デコレーションデカール No.1
「グラフィック・アーマー#1」
GM-261 ゴールド
GM-262 シルバー
●#1はグラフィックパターンの塗り面積が大きいマッシヴなマークを収録しています
密度感の高いコーションと相まって貼りごたえのあるマーキングが揃っていますよ〜。
●大きめのマークが目を惹きますが、この辺のマークは特にビッグサイズのキャラクターを想定して制作。
最近1/144スケール相当のキットで大型の物が増えていますので、やはりある程度意識しています。
●併せてスタンダードな大きさのキットにお使い頂ける汎用性の高いサイズのマークもセットしています。
今回は密度感のあるコーションと複雑なグラフィッックパターンの組み合わせの妙をテーマにしているので
お手頃サイズでもマーク1個の情報量はかなりもの。
デカールワークがバシバシ決まります!
●従来のGMデカールにならい、各マークは左右対称・左右天地対称のマークをセットにしています。
使い勝手の良いものとしています。
■1/144 GM デコレーションデカール No.2
「グラフィック・アーマー#2」
GM-263 ゴールド
GM-264 シルバー
●#2は繊細でシャープな印象を重視しました。
こちらは機械的な構造をイメージさせるような 抜きのグラフィックパターンです。
繊細な表現のグラフィックパターンに加え、シリーズコンセプトに倣いコーションも多め。
#1とはまた違った印象の密度感を感じられます。
●ヘックス(六角形)柄のパターンは有機的なイメージで制作。
細胞の集まりというか、ボロノイというか、自然界に存在するある種の規則性を頭の片隅に置いてデザインしました。
こちらもボリューミーなコーションと併せてお楽しみください。
●#2でも汎用性の高いサイズのマークをセット。
コンセプトは#1と同様ですが、もちろんデザインは#1と全て変えています。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●ということで冬の新作デカール3部作、完結でございます〜。サークルコーションは「ラインwithコーション」シリーズの派生ではありますが、今回「オペレーションテキスト」シリーズと合体してリリースしました。
●『グラフィック・アーマー』からは「ゴールド&シルバー」がラインナップしました。
面積が大きいデカールですので兎に角金銀がギラッギラでカックイイです。
小さめのマークもコーション的にバシバシと貼っちゃってあちこちギラギラとさせてください。
●次回は航空機デカールのご案内です。
Re:WINGSよりE-2Cのコーションデカールが登場!
お楽しみに〜!!
グッドマークデカール2022年1 月新製品のご案内です!22.01.08
●あけましておめでとうございます。
本年も旧年同様、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
●新年第1弾はお正月らしく
グッドマークデカールにおめでたいカラーが勢揃いです!
ナンバーデカールシリーズには満を持して【ゴールド&シルバー】が登場!
年末にリリースした「グラフィック・アーマー」も早々にニューカラー【レッド】がお目見えします。
さらに漢字デカールもスタンバイと年明けからてんこ盛りのラインナップです!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazon、ヤフオク!でも好評ご予約承り中です!
●まずはゴツ目のフォルムが人気のナンバーシリーズ。
人気のゴールド&シルバーが登場です!
●部隊符号や機体番号などになどにオススメのミリタリー風のステンシル書体「ミリタリーステンシル」と
アウトライン書体「ラインシェイプ」をご用意しました。
●「ミリタリーステンシル」は軍用のステンシルペイントをアレンジ。
書体の分割ラインは実際の航空機や戦闘車両にステンシルへの吹きつけ塗装で描かれている文字を参考に制作しています。
●「ラインシェイプ」は「ミリタリーステンシル」を元にアウトラインを書体にして近未来的なミリタリー書体にしました。
もちろん単純にアウトラインをなぞっただけではなく適宜調節して違和感の無い様デザインしています。
●数字書体は各々太さや長さのバランスを取っていますのでどの文字を並べても自然に見えます。
大きさも人型兵器の盾や肩、胸、肘、膝など部隊記号が映えそうな箇所に程良く貼れるようスケール毎に調整。
その際機械的に大きさを変えるのではなく、サイズごとに文字の太さ長さのバランスを個別に見直しています。
■GM ナンバーデカール No.3
1/100「ミリタリーステンシル 」
GM-243 ゴールド
GM-244 シルバー
■GM ナンバーデカール No.4
1/100「ラインシェイプ」
GM-245 ゴールド
GM-246 シルバー
■GM ナンバーデカール No.5
1/144「ミリタリーステンシル&ラインシェイプ 」
GM-247 ゴールド
GM-248 シルバー
●そして、漢字シリーズにもゴールド&シルバーがラインナップ!
「漢字ワークス・サムライ」、スローガンや部隊マークにオススメの漢字詰め合わせデカールです。
●実際に「剣」「忍」等は部隊の意気込みや機体の愛称を表すために航空自衛隊や陸上自衛隊の航空機にも描かれていますし、
「見敵必殺」「天誅」も同様に自衛隊機の記念塗装機や競技会用の特別塗装機に描かれて迫力のペイントを披露しています。
ひと文字の中に多くの意味を持たせることのできる漢字は現実世界でも軍隊のマークとして優れたものということですね。
そして架空のSF世界でも同様に漢字が軍隊のマークとして使用されているはず・・・それがこのデカールのコンセプトです。
漢字は漢数字のナンバーデカール同様、毛筆による書体としています。
大きさも人型兵器の盾や肩、胸、肘、膝など部隊記号が映えそうな箇所に程良く貼れるようスケール毎に調整。
既に発売中の「GMコーションデカールシリーズ」と併せてご利用頂ければよりプレイバリューが広がります。
■GM フォントデカール No.4
1/100「漢字ワークス ・サムライ」
GM-249 ゴールド
GM-250 シルバー
■GM フォントデカール No.5
1/144「漢字ワークス ・サムライ」
GM-251 ゴールド
GM-252 シルバー
●12月に登場した 『グラフィック・アーマー』に早くもニューカラーが登場!
● 『グラフィック・アーマー』、その名の通りキャラクターキットの外装をグラフィックパターンでデコレートできるシリーズです。
コーションやライン、迷彩とはまた違った表現で模型をお楽しみ頂けます。
●特徴的なグラフィックパターンイメージは、現用のステルス機のパネルライン。
形状的な部分はもちろん参考にしていますが、コンセプトというかマークの意味付け的な部分もその辺りからフィードバックしています。
●グラフィックパターンに付随しているコーションも密度感たっぷりに。
複雑なグラフィックパターンとボリューミーなコーションで貼るだけで作品の情報量が格段に上がります。
スジボリなど精密な工作が苦手な方にもオススメの
貼るだけでお手軽デイティールUPといった内容のデカールです。
■1/144 GM デコレーションデカール No.1
「グラフィック・アーマー#1」
GM-253 レッド
●#1はグラフィックパターンの塗り面積が大きいマッシヴなマークを収録しています
密度感の高いコーションと相まって貼りごたえのあるマーキングが揃っていますよ〜。
●大きめのマークが目を惹きますが、この辺のマークは特にビッグサイズのキャラクターを想定して制作。
最近1/144スケール相当のキットで大型の物が増えていますので、やはりある程度意識しています。
●併せてスタンダードな大きさのキットにお使い頂ける汎用性の高いサイズのマークもセットしています。
今回は密度感のあるコーションと複雑なグラフィッックパターンの組み合わせの妙をテーマにしているので
お手頃サイズでもマーク1個の情報量はかなりもの。
デカールワークがバシバシ決まります!
●従来のGMデカールにならい、各マークは左右対称・左右天地対称のマークをセットにし、使い勝手の良いものとしています。
■1/144 GM デコレーションデカール No.2
「グラフィック・アーマー#2」
GM-254 レッド
●#2は繊細でシャープな印象を重視しました。
こちらは機械的な構造をイメージさせるような 抜きのグラフィックパターンです。
繊細な表現のグラフィックパターンに加え、シリーズコンセプトに倣いコーションも多め。
#1とはまた違った印象の密度感を感じられます。
●ヘックス(六角形)柄のパターンは有機的なイメージで制作。
細胞の集まりというか、ボロノイというか、自然界に存在するある種の規則性を頭の片隅に置いてデザインしました。
こちらもボリューミーなコーションと併せてお楽しみください。
●#2でも汎用性の高いサイズのマークをセット。
コンセプトは#1と同様ですが、もちろんデザインは#1と全て変えています。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●ということで、今年は新年らしくおめでたい「金」銀」「赤」でスタートしました。
ナンバーデカールの金・銀は待っていた方も多いと思います。
漢字のデカールもそうですが、比較的面積の大きいので結構大胆にキラッと反射してくれるのが嬉しいデカールです。
コーションやラインデカールの金・銀と併せてどうぞ〜!
●『グラフィック・アーマー』は定番色「レッド」がラインナップしました。
大きめのマークはカラーリングの一部としてプランニング頂けるとカッコイイ機体ができるハズ。
小さめのマークはコーション的にバシバシと貼っちゃってください!
●今年もアシタのデカール、続々と新作登場予定です!
2022年もどうぞ宜しくお願い致します〜!
グッドマークデカール12月下旬新製品
「オペレーションテキスト」のご案内です!21.12.19
● 11月12月はグッドマークデカール強化月間!
ということで今年も残り僅かですが、新製品を投入です!
今年ラストのお届けとなるニューカマーは
「オペレーションテキスト」!
ボリューム感たっぷりの貼り応えのあるコーションデカールが登場です!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
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●NEWコーションデカール『オペレーションテキスト』がラインナップです。
SF的な表現を多く取り入れ、視覚的に見栄えのするコーションがコンセプト!
グラフィック的に映えるバえる貼って楽しいデカールとなっています。
●グッドマークデカールではコーションは既に「アヴィエーションテイスト」シリーズがありますが
こちらは航空機表現をベースにしたデカール 。
●キャラクターに登場するメカは多くが航空機的な運用が表現されていますので
「アヴィエーションテイスト」はキャラクター模型スタンダードなコーションマークと言える内容です。
グッドマークデカールの中でもベーシックなコーションデカールと位置付けています。
●『オペレーションテキスト』では「アヴィエーションテイスト」にある航空機的な表現のツボを押さえつつ
SFメカとしての面白さをプッシュした内容にしています。
例えば「CAUTION」や「WARNING」といった定番的な記述に加えて近未来的な雰囲気を感じられる「CONNECT」、「INTERLINK」、「ACCESS TO THE SYSTEM」といった「いかにも」なSF的マーキングをセレクト。
こういったマークを貼ることで、近未来のSFメカに現代メカにはない意味を与えることを狙っています。
●更に精密で複雑なメカの雰囲気が感じられる超長文のコーションを組み合わせています。
密度感のあるコーションはそれだけで面の情報量が格段にUPするのでその辺りの効果も兼ねています。
コーションという微細な表現にSFの世界観を視覚的に感じられるガジェットを全力投入ですね。
貼るだけで「SFとしてのリアル」を演出できるデカールです。
●カラーはコチラの3色!
・ダークグレー
・ホワイト
・レッド
ニューデカールということで定番色から登場です。
いずれも使い勝手の良い色味ですよ〜。
もちろん、新色も登場予定です!
■1/100 GM コーションデカール No.9
「オペレーションテキスト#1」
GM-237 ダークグレー
GM-238 ホワイト
GM-239 レッド
●1/100と1/144は同じマークのスケール違いとなっています。もちろんスケール毎に仕様を調整したものです。
大きめの長文コーションマークが目を惹きますが、より汎用性の高いサイズも多くセットしました。
●今回は密度感のあるコーションデカールがテーマなので
こういった汎用性の高いサイズも基本的に3行以上のミッチリとしたコーションデータのマークとしています。
シンプルでリアルなコーションは「アヴィエーションテイスト」シリーズを、
密度感のあるコーションが欲しい時は「オペレーションテキスト」という棲み分けを念頭に制作ました。
■1/144 GM コーションデカール No.11
「オペレーションテキスト#1」
GM-240 ダークグレー
GM-241 ホワイト
GM-242 レッド
●SFっぽいコーションとして「CONNECT」、「INTERLINK」、「ACCESS TO THE SYSTEM」などを制作していますが、それぞれ「CONNECT」ならコネクト、「接続部分」っぽくデザインしています
大きめのマークということもあるので、貼り甲斐のある意味のあるコーションとして制作しています。
他には定番の「DANGGER」も お約束の▼との組み合わせですが
航空機のように▼との組み合わせで「DANGER」マークであることを確認できると同時に
ちょっと手の入った▼にすることでSFらしさを演出しました。
●「WARRANTED ITEM」というコーションは結構オススメで、要するに「品質保証されていますよ」というマークです。
長文のコーションは品質内容ですね。
実際の航空機や兵装でもたまに見られるコーションですが
(現実にも緊急性の乏しい注意書きには長文が結構見受けられます)、こういったマークを貼ることによってSF世界でも現実感を感じることのできるアクセント的なマークとなっています。
現実的なマークが逆にSF感を引き立てるというか。
ですので、このマークは敢えてシンプルにデザインしました。
ライフルやビーム砲やシールドやミサイルなど兵装ごとにベタベタと貼れるマークです。
●それから、今回はオペレーションマニュアルという意味づけで超長文のコーションを多用しています。
現実世界ではなかなかないコーションです。
なので、現実離れした冗長なコーションが存在するということは、
それを「瞬時に読み取る何らかの技術が存在する近未来なんだな」というSF的な表現の意味付けがあると解釈して制作しています。
「いや、だったら別の表現があるだろ」というのはなしでお願いします。
●そんなこんなで「オペレーションテキスト」はSF表現ということでなんでもあり、適当な記号とコーションの組み合わせで作るのでははなく、細かく手を入れた部分や概念を積み重ねることで説得力のあるデカールを目指しています。
●グラフィック的にバえる貼って楽しいデカールがコンセプトではありますが
今回は柄のデザインからコーションの意味まで含めて、SF世界のお約束や嘘を踏まえてデカール1枚をそういったトータルパッケージで制作してみました。
●さらにグッドマークデカール「ニューロン」より
ゴールド&シルバーが再販となります。
■1/144 GM ラインデカール No.5
「ニューロン」
GM-167 ゴールド
GM-168 シルバー
GM-169 ゴールド
GM-170 シルバー
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●改めて「アシタのデカール」とGMデカールのご案内です。
「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
●商品パッケージはコチラ!
左から1/100スケール、1/144スケール、1/100裏側となります。
売り場でも一際目立つオレンジイエローが目印です!
●さて、「アシタのデカール」をご存じない方には透明部分を剥がせる特別なデカールといわれてもピンとこないかもしれません。
なので、画像を交えてご紹介させて頂きます。
1.デカールを貼る
台紙から切り出したデカールを水またはぬるま湯に浮かべて模型に貼り付けます。
こういった工程は普通の水転写式デカールとほぼ変わりません。
デカールの透明部分が光を白く反射しています。
ご注意頂きたい点は水に浮かべる前にデカールの透明部分を切らないこと!
透明部分に余計な力が加わることにより貼り付ける前にインクから剥がれてしまう場合があります。
特に切れ味の鈍くなった刃物を使用する際は要注意です。
その他の部分も含めてご注意頂きたい点などは付属の使用上の注意に解りやすく記載してありますのでご安心を。
2.デカールの透明部分を剥がす。
デカールが完全に乾燥してからいよいよ透明部分を剥がします。
透明部分の端からゆっくりと。
画像ではピンセットを使用していますが、先の鋭利な刃物で引っかけたり粘着テープを用いても可能です。
透明部分にインクがくっついてきてしまった場合は、
市販のデカール用糊やマークセッターを塗布してからそっと戻すと乾燥後にリトライできます。
この辺りのTIPSも付属の説明書に解りやすく記載してあります。
3.透明部分を完全に剥がしたデカール
表面に残っている糊を水分を含ませた綿棒などでぬぐいます。
この後、模型の他の部分とのツヤを整えたり、表面を保護するためにトップコートを吹き付けても良いでしょう。
ただし、吹き付けすぎはインクが溶剤により溶け出す可能性がありますので何回かに分けて少しずつ吹き付けてください。
●特にコーションマークなど細かいマークは接着面が小さいため、セッターの併用をオススメしています。
こんなカンジでビッシリとコーションデカールを貼ることができます。↓
【「アシタのデカール」を貼り付けた状態】
1/144スケールの航空機です。
大きさ的にはガンプラの1/144スケールよりさらに小さく全長は11cmほどです。
塗装済み反感製品の食玩なので基本塗装は元の製品のままいじってはいません。
デカールは「アシタのデカール」の航空機模型シリーズを使用しています。
スケールは1/144。今回リリースしたGMデカールシリーズの1/144コーションよりもう少し細かいプリントになります。
台紙から切り出して貼り付けただけの状態です。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 1】
トップコートはつや消し。スプレーのものを使用しています。
「アシタのデカール」の場合、トップコートを吹く目的は
・表面保護
・ツヤの調整
の2点です。
透明部分を見えなくするための研ぎ出しをする必要はないので塗膜も薄く仕上がります。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 2】
コチラも食玩ベース。水色部分、機番、日の丸、コーションは「アシタのデカール」です。
実機がグロス塗装なので透明部分を剥がした後、ツヤ有りのクリアーを最終的にはかなり厚吹きしてテロッと仕上げています。
段階を踏んでスプレーしていけばこのように厚吹きも可能です。
【ウォッシングをした状態】
トップコート吹きつけ後にエナメル塗料で軽くウォッシングしています。
このような使い方も可能です。
トップコートなしでもエナメルには耐性が高いですが、エナメル塗料の性質上浸け過ぎにはご注意下さい。
参考までにもう1枚。
コチラは同じく塗装済みのトレフィグにコーションデカールを貼り付けたもの。航空自衛隊のF-15です。
機体に細かく付いている黒・赤・黄色のマークはほぼ全て「アシタのデカール」によるコーションです。
※水平尾翼のウォークウエイラインなど一部はもとからのタンポ印刷です。
コーションデカールはGMデカールの1/144よりさらに細かいコーションになっています。
文字の判読は難しい大きさですが、繊細なコーションデカールで精密感が
グッとアップしています。
タンポ印刷などで元からこのような状態というわけではありませんよ〜。
透明部分を剥がしてしまうと本当にプリントされているような錯覚を起こします。
●如何ですか?「アシタのデカール」で通常のデカールとまた違った仕上がりをお楽しみ頂けるのが伝わったでしょうか?
ご覧頂いたとおり、デカールを貼る手軽さで塗装したような美しい出来映えとなります。
コーションのような細かい文字でも透明部分が無くなり実感溢れる仕上がりになります。
『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』でも美しく繊細なデカールをラインナップしています。
是非一度お試し下さい!
●ということで、今年ラストのリリースはグッドマークデカールより『オペレーションテキスト』でした。
『オペレーションテキスト』の商品名称、英語的には「?」なところですが、まぁいいか、と。
●「グラフィック・アーマー」と並行して1年くらい作っていましたが
前回の新作が「ニューロン」だったので年一のペースですね。
『オペレーションテキスト』、デザイン的にも昨今のキャラクターキットに貼っても見劣りのしないものになるよう努めました。
長文のコーションが付帯していますが、大きさや形状も貼りやすいようかなり調整しています。
是非色々なキットでお楽しみください!
●グッドマークデカールは来年に向けてまだまだデカールが進行中です。
航空機デカールも1/144、1/72メインに色々と進行中です。
乞うご期待!!
アシタのデカール12月新製品
航空機デカールのご案内です!21.12.08
●航空機デカール12月新製品は航空自衛隊の主力戦闘機F-15J イーグル!
定番コーションデカールと空自50周年記念塗装機より305SQ梅組が登場です。
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●航空機デカールのラインナップです。
スケールはいずれも1/144となります。
●A-584 航空自衛隊 F-15J/DJ イーグル
「コーションデータ 2021」
航空自衛隊 主力戦闘機の定番デカールです。
機体全体に描かれたコーションステンシルを精密に再現。
仕様によるコーションマークの違いも出来る限りセットしています。
各マークは貼る際にストレスにならないよう極力一体化しました。
空自機ならではの微細なコーション表現をお手軽にご堪能ください。
●A-585 航空自衛隊 F-15J イーグル 第305飛行隊
「紅梅富士筑波山之画」
2003年、航空自衛隊の創設50周年を記念して各地の部隊では華麗な記念塗装機が続々登場しました。
その中でも一際目を引いたのが百里基地所属(当時)の第305飛行隊が披露した記念塗装機です。
図柄は日本を象徴する富士山にご当地、水戸偕楽園の梅と筑波山。
何より驚かされたのは記念塗装がF-15Jをキャンバスに水墨画のように描かれたことでした。
印象深いモチーフと日本ならではの表現を取り入れたカラーリングは日本を護る航空自衛隊機の非常に意義深い特別塗装機として大きく印象付けられたのです。
まさに50周年ならではの特別塗装、空自史に残る屈指のスペシャルカラーをご堪能ください。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●というわけで、今年最後の航空機デカールは 手堅くF-15J!
しばらく在庫切れとなっていたコーションデカールのニューバージョンに加えて、お正月を念頭におめでたいカラーリングの50周年記念塗装機をチョイスしました。
今年もいろいろなことがありましたが、ゆく年来る年をニューデカールでお楽しみくださいませ。
●グッドマークデカールは先にお知らせしている「グラフィック・アーマー」。こちらも同時リリースとなります。
グッドマークデカール、今年はまだまだ行きます!
それでは、次回更新もお楽しみに〜!
11月12月はグッドマークデカール『重点月間』!
新製品『グラフィック・アーマー』のご案内です!21.11.25
●11月と12月はグッドマークデカールの『重点月間』!
新規デカールに再販や色変えデカールなど強力なアイテムを投入していきます
第2弾は新作『グラフィック・アーマー』シリーズが登場!
キャラクターモデルの外装にオススメのデザインデカールです!
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●『グラフィック・アーマー』、その名の通りキャラクターキットの外装をグラフィックパターンでデコレートできるシリーズです。
コーションやライン、迷彩とはまた違った表現で模型をお楽しみ頂けます。
●特徴的なグラフィックパターンイメージは、現用のステルス機のパネルライン。
形状的な部分はもちろん参考にしていますが、コンセプトというかマークの意味付け的な部分もその辺りからフィードバックしています。
●グラフィックパターンに付随しているコーションも密度感たっぷりに。
複雑なグラフィックパターンとボリューミーなコーションで貼るだけで作品の情報量が格段に上がります。
スジボリなど精密な工作が苦手な方にもオススメの
貼るだけでお手軽デイティールUPといった内容のデカールです。
●カラーはコチラの3色!
・ダークグレー
・ライトグレー
・ホワイト
ニューデカールということで定番色から登場です。
いずれも使い勝手の良い色味ですよ〜。
もちろん、新色も登場予定です!
■1/144 GM デコレーションデカール No.1
「グラフィック・アーマー#1」
GM-231 ダークグレー
GM-232 ライトグレー
GM-233 ホワイト
●#1はグラフィックパターンの塗り面積が大きいマッシヴなマークを収録しました。
密度感の高いコーションと相まって貼りごたえのあるマーキングが揃っています。
●大きめのマークが目を惹きますが、この辺のマークは特にビッグサイズのキャラクターを想定して制作。
最近1/144スケール相当のキットで大型の物が増えていますので、やはりある程度意識しています。
●併せてスタンダードな大きさのキットにお使い頂ける汎用性の高いサイズのマークもセットしています。
今回は密度感のあるコーションと複雑なグラフィッックパターンの組み合わせの妙をテーマにしているので
お手頃サイズでもマーク1個の情報量はかなりもの。
デカールワークがバシバシ決まります!
●従来のGMデカールにならい、各マークは左右対称・左右天地対称のマークをセットにしています。
使い勝手の良いものとしています。
■1/144 GM デコレーションデカール No.2
「グラフィック・アーマー#2」
GM-234 ダークグレー
GM-235 ライトグレー
GM-236 ホワイト
●#2は繊細でシャープな印象を重視しました。
こちらは機械的な構造をイメージさせるような 抜きのグラフィックパターンです。
繊細な表現のグラフィックパターンに加え、シリーズコンセプトに倣いコーションも多め。
#1とはまた違った印象の密度感を感じられます。
●ヘックス(六角形)柄のパターンは有機的なイメージで制作。
細胞の集まりというか、ボロノイというか、自然界に存在するある種の規則性を頭の片隅に置いてデザインしました。
こちらもボリューミーなコーションと併せてお楽しみください。
●#2でも汎用性の高いサイズのマークをセット。
コンセプトは#1と同様ですが、もちろんデザインは#1と全て変えています。
●さらに、12月は【ラインデカール】シリーズより
お待たせしました!人気の『ニューロン』が再販!
今回は定番カラーの3色が登場です!
・GM-121 1/100 GMラインデカールNo.5
「ニューロン」ダークグレー
・GM-122 1/100 GMラインデカールNo.5
「ニューロン」ホワイト
・GM-123 1/100 GMラインデカールNo.5
「ニューロン」レッド
・GM-124 1/144 GMラインデカールNo.6
「ニューロン」ダークグレー
・GM-125 1/144 GMラインデカールNo.6
「ニューロン」ホワイト
・GM-126 1/144 GMラインデカールNo.6
「ニューロン」レッド
●「ニューロン」は現在全て品切れ再入荷待ちとなっています。
GM-121〜GM-126は上記の通り12月再選産受注中です。
ゴールドとシルバーは現在再生産準備中です。こちらはご用意が整いましたら改めて告知させて頂きます。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にクリア部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』、現在は1/100と1/144の2種のスケールとFREEサイズの展開をしています。
1/100と1/144についてはSFに登場する18メートル前後の人型兵器を想定したスケール感。
汎用性の高いコーションマーク、部隊符号にピッタリのナンバーデカールや
フォントデカール、カッコイイ部隊マークなどをリリースしていきますが、
各マークはシールドや肩、胸やポイントとなる装甲などに程良く貼れるよう
スケール毎に大きさを調整しています。
汎用的に裁量を大きく使えるストレートラインとラインサークルについてはFREEサイズでの展開です。
●ということで、グッドマークデカールにニューデカールが登場です!
久しぶりの完全新規デカール、年末年始に是非お楽しみください。
引き続き、11月と12月はグッドマークデカール『重点月間』です!
これから年末に向けてラインナップの拡充を計っていきますよ〜。
グッドマークデカール『重点月間』、まだまだ続きます。
●もちろん、航空機デカールも忘れてはいません。
次回更新は航空機デカール新製品のご案内を予定です
お楽しみに!
11月12月はグッドマークデカール『重点月間』!
強力なラインナップを展開していきます!21.11.04
●11月と12月はグッドマークデカールの『重点月間』!
新規デカールに再販や色変えデカールなど強力なアイテムを投入していきます
第1弾は定番コーションデカールの「アヴィエーション・テイスト」シリーズにゴールド&シルバーがラインナップ!
このあとも続々と登場予定です。
年末のグッドマークデカールにご注目ください!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazon、ヤフオク!でも好評発売中です!
●改めて「アシタのデカール」とGMデカールのご案内です。
「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
●商品パッケージはコチラ!
左から1/100スケール、1/144スケール、1/100裏側となります。
売り場でも一際目立つオレンジイエローが目印です!
●さて、「アシタのデカール」をご存じない方には透明部分を剥がせる特別なデカールといわれてもピンとこないかもしれません。
なので、画像を交えてご紹介させて頂きます。
1.デカールを貼る
台紙から切り出したデカールを水またはぬるま湯に浮かべて模型に貼り付けます。
こういった工程は普通の水転写式デカールとほぼ変わりません。
デカールの透明部分が光を白く反射しています。
ご注意頂きたい点は水に浮かべる前にデカールの透明部分を切らないこと!
透明部分に余計な力が加わることにより貼り付ける前にインクから剥がれてしまう場合があります。
特に切れ味の鈍くなった刃物を使用する際は要注意です。
その他の部分も含めてご注意頂きたい点などは付属の使用上の注意に解りやすく記載してありますのでご安心を。
2.デカールの透明部分を剥がす。
デカールが完全に乾燥してからいよいよ透明部分を剥がします。
透明部分の端からゆっくりと。
画像ではピンセットを使用していますが、先の鋭利な刃物で引っかけたり粘着テープを用いても可能です。
透明部分にインクがくっついてきてしまった場合は、
市販のデカール用糊やマークセッターを塗布してからそっと戻すと乾燥後にリトライできます。
この辺りのTIPSも付属の説明書に解りやすく記載してあります。
3.透明部分を完全に剥がしたデカール
表面に残っている糊を水分を含ませた綿棒などでぬぐいます。
この後、模型の他の部分とのツヤを整えたり、表面を保護するためにトップコートを吹き付けても良いでしょう。
ただし、吹き付けすぎはインクが溶剤により溶け出す可能性がありますので何回かに分けて少しずつ吹き付けてください。
●特にコーションマークなど細かいマークは接着面が小さいため、セッターの併用をオススメしています。
こんなカンジでビッシリとコーションデカールを貼ることができます。↓
【「アシタのデカール」を貼り付けた状態】
1/144スケールの航空機です。
大きさ的にはガンプラの1/144スケールよりさらに小さく全長は11cmほどです。
塗装済み反感製品の食玩なので基本塗装は元の製品のままいじってはいません。
デカールは「アシタのデカール」の航空機模型シリーズを使用しています。
スケールは1/144。今回リリースしたGMデカールシリーズの1/144コーションよりもう少し細かいプリントになります。
台紙から切り出して貼り付けただけの状態です。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 1】
トップコートはつや消し。スプレーのものを使用しています。
「アシタのデカール」の場合、トップコートを吹く目的は
・表面保護
・ツヤの調整
の2点です。
透明部分を見えなくするための研ぎ出しをする必要はないので塗膜も薄く仕上がります。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 2】
コチラも食玩ベース。水色部分、機番、日の丸、コーションは「アシタのデカール」です。
実機がグロス塗装なので透明部分を剥がした後、ツヤ有りのクリアーを最終的にはかなり厚吹きしてテロッと仕上げています。
段階を踏んでスプレーしていけばこのように厚吹きも可能です。
【ウォッシングをした状態】
トップコート吹きつけ後にエナメル塗料で軽くウォッシングしています。
このような使い方も可能です。
トップコートなしでもエナメルには耐性が高いですが、エナメル塗料の性質上浸け過ぎにはご注意下さい。
参考までにもう1枚。
コチラは同じく塗装済みのトレフィグにコーションデカールを貼り付けたもの。航空自衛隊のF-15です。
機体に細かく付いている黒・赤・黄色のマークはほぼ全て「アシタのデカール」によるコーションです。
※水平尾翼のウォークウエイラインなど一部はもとからのタンポ印刷です。
コーションデカールはGMデカールの1/144よりさらに細かいコーションになっています。
文字の判読は難しい大きさですが、繊細なコーションデカールで精密感が
グッとアップしています。
タンポ印刷などで元からこのような状態というわけではありませんよ〜。
透明部分を剥がしてしまうと本当にプリントされているような錯覚を起こします。
●如何ですか?「アシタのデカール」で通常のデカールとまた違った仕上がりをお楽しみ頂けるのが伝わったでしょうか?
ご覧頂いたとおり、デカールを貼る手軽さで塗装したような美しい出来映えとなります。
コーションのような細かい文字でも透明部分が無くなり実感溢れる仕上がりになります。
『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』でも美しく繊細なデカールをラインナップしています。
是非一度お試し下さい!
●『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』、現在は1/100と1/144の2種のスケールとFREEサイズの展開をしています。
1/100と1/144についてはSFに登場する18メートル前後の人型兵器を想定したスケール感。
汎用性の高いコーションマーク、部隊符号にピッタリのナンバーデカールや
フォントデカール、カッコイイ部隊マークなどをリリースしていきますが、
各マークはシールドや肩、胸やポイントとなる装甲などに程良く貼れるよう
スケール毎に大きさを調整しています。
汎用的に裁量を大きく使えるストレートラインとラインサークルについてはFREEサイズでの展開です。
●それでは、ラインナップです。
航空機的でリアルなコーション表現がお楽しみ頂ける『アヴィエーション。テイスト』シリーズにゴールド&シルバーが登場です!
■GM コーションデカール No.1
「アヴィエーションテイスト・英語表記#1」
GM-225 ゴールド
GM-226 シルバー
■GM コーションデカール No.2
「アヴィエーションテイスト・英語表記#2」
GM-227 ゴールド
GM-228 シルバー
●1/100スケールのコーションデカールです。
「アヴィエーションテイスト」ということで航空機的な運用表現を意識したコーションマークとなります。
文面の内容も『英語表記』は米軍機を参考に
「軍用機特有の表現・言い回し」を用いて再現。
●例えば、慣例的に「NO〜」ではなくて「DO NOT 〜」となるような部分とか「〜MAY 〜」「IF〜」というような言い回しは使わないなど、です。
コーションに書かれているのは基本的に「〜するな」「〜しろ」「この時はこうだ」と断定的で端的な指示がほとんどです。
「もし〜」などの曖昧な指示は緊急を要する戦場で混乱の元となるわけですね。
●架空のSF兵器を想定していますが、こういった小さい部分の積み合わせで航空機テイストを損なわないよう配慮されたマークとなっています。
「アヴィエーションテイスト」というネーミングはこういったことだったりします。
●もちろん、SF的なお約束表現(宇宙での人型兵器の冷却問題とかですね)もしっかり取り入れて作っています。
航空機テイストとSF表現の絶妙なバランスをお楽しみください!
■GM コーションデカール No.5
「アヴィエーションテイスト・英語表記#1」
GM-229 ゴールド
GM-230 >シルバー
●こちらは1/144スケールのデカール。
1/100の#1、#2をマークをセレクトしながら
1枚にまとめたものとなります。
●単純にスケールダウンしたものではなく文字間や行間などの文字組や
矢印や○、□などのマークとの組み合わせも全て見直しています。
1/144は1/144ならではのポイントがありますのでその辺りは拘って作らせて頂きました。
同じ理由で、1/144のみのマークも収録されています。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●今回のゴールドとシルバーですが、マイナーチェンジを加えてより濃く、下地の色味が透けにくいように変更されています。
前回も変更を加えていましたが更に変更です。
金と銀特有の粒子が反射してキラッとする感じはよりお楽しみ頂ける仕様となったと思います。
●ということで11月と12月はグッドマークデカール『重点月間』です!
新規デカール、再販や色変えなどラインナップの拡充を重点的に計っていきますよ〜。
もちろん、航空機デカールもいつも通りご用意していきますのでご心配なく。
グッドマークデカール『重点月間』、乞うご期待!
アシタのデカール10月新製品
グッドマークデカールシリーズ
のご案内です!21.10.22
●グッドマークデカール、秋の新色第2弾!
クールなドイツ語コーションデカールにニューカラーがラインナップです!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
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●改めて「アシタのデカール」とGMデカールのご案内です。
「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
●今月のニューラインナップです!
「コーションデカール」シリーズからドイツ語版コーションデカールが登場!
見慣れた英語表記のコーションとは一味違うデカールをお楽しみください。
■ GM GM コーションデカール No.7
1/100 「アヴィエーションテイスト・ドイツ語表記#1」
GM-215 クールブルー
GM-216 オレンジ
GM-217 グレー
GM-218 ゴールド
GM-217 シルバー
■GM GM コーションデカール No.8
1/144 「アヴィエーションテイスト・ドイツ語表記#1」
GM-218 クールブルー
GM-219 オレンジ
GM-220 グレー
GM-221 ゴールド
GM-222 シルバー
航空機的な運用表現を意識したコーションマークをまとめた「アヴィエイションテイスト」シリーズにドイツ語バージョンがラインナップです。
デザインは近未来のSF兵器に見合うようにアレンジし、左右・天地対称のマークをセットにするなど汎用性が高く使い勝手の良いものとしています。
ドイツ語のコーションの内容も実際のドイツ空軍で使用されている現用航空機の文章表現を使用。
英語表記との併用や文字のバランスなど記載方法も現用ドイツ空軍を意識しています。
●ちなみに、ドイツ語コーションの内容はこんな感じです。
「Achtung(注意)=Caution」
「Gefahr(危険)=Danger」
「Warnung(警告)=Warning」
「Night Betreten(踏むな)=No Step」
などなど
いつもの注意書き表示もドイツ語バージョンでは大分印象が変わって見えます。
作品の細部に目を凝らしたときに「おっ!」と嬉しくなるポイントがデカールでお手軽に表現できますよ〜。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください。
●ということで10月新製品、航空機デカール&グッドマークデカールともにそろそろ店頭で並び始めているようです。
グッドマークデカール新製品、ドイツ軍をイメージしたSFメカは敵メカだったりエリート部隊だったりしますが、 今回のデカールはそういった表現の記号としても一役買ってくれると思います。
一味違った模型制作にお役立てください〜。
アシタのデカール10月新製品
航空機デカール『Re:Wings』
のご案内です!21.10.08
●航空機デカール10月新製品は『Re:Wings』!
今回はちょっと懐かしい厚木時代のCVW-5を特集です。
グッドマークデカールはクールな「ドイツ語コーション」に新色が登場!
今月も盛り沢山のラインナップです!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
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●航空機デカールのラインナップです。
スケールはいずれも1/144となります。
●A-580 アメリカ海軍 F/A-18C ホーネット
VFA-195 ダムバスターズ「チッピー・ホー! 2008」
派手なマーキングで航空機ファンを魅了したVFA-195「ダムバスターズ」のデカールです。
デカールは2008年の仕様。毎年マイナーチェンジをしていましたが、大きく分けて3代目の「チッピー・ホー!」です。
塗り分けの大変そうなカラーリングはほぼデカールで再現できるよう制作。
人気のチッピーをお手軽に再現できます
●A-581 アメリカ海軍 F-14A トムキャット
VF-154 ブラックナイツ「50thアニバーサリー」
F-14という機体の個性とキャッチーなマーキングで人気を博したVF-154「ブラックナイツ」のマーキング集です。
日本には2003年まで展開していましたが、デカール1995年と1996年のCAG機をチョイスしました。
1996年の「部隊創設50周年記念」仕様ではお馴染みのレッドフラッシュのテイルに
ゴールドで50周年セレブレーションマークが入る印象深いカラーリング。
もう一機は前年の95年ーのCAG機、「黒騎士」らしく増漕に大きく描かれた大剣のマークがチャームポイントです。
●A-582 アメリカ海軍S-3B バイキング VS-21 ファイティングレッドテイルズ「厚木1994/2003」
1998年から2004年にかけて厚木基地に展開していたVS-21「ファイティングレッドテイルズ」のマーキング集です。
その名の通りバイキングを描いた1994年のCAG機と解散前年の2003年の飛行隊長機をチョイスしています。
●A-583 アメリカ海軍F/A-18F スーパーホーネット VFA-102 ダイヤモンドバックス 「ロービジ」
2003年より日本に展開しているVF-102 ダイヤモンドバックスのマーキング集です。
厚木に展開していた際にもロービジビリティーのカラーリングは基地周辺でよく見られました。
NF-103、NF-105、NF-113の3機を収録しています。
●グッドマークデカールは「コーションデカール・ドイツ語表記」に新色が登場!
クールブルー、オレンジ、グレー、ゴールド、シルバーがラインナップです。
●「Achtung(注意/Caution)」「Gefahr(危険/Danger)」など良く目にする注意書きもドイツ語だと大分印象が変わって見えます。
ドイツ軍をイメージしたSFメカのアクセントに如何でしょうか?
こちらは出荷前後(小売店様に並びはじめたな〜くらいのタイミング)で改めてご紹介させて頂きます。
●モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●というわけで、久しぶりに厚木基地のCVW-5がラインナップです。
岩国移転となって久しいですが、ワタクシの中ではいまだにCVW-5イコール厚木なイメージもあります。
ハイビジカラーというのもデカール的にはキャッチーです。
それでは、次回更新もお楽しみに〜!
アシタのデカール9月新製品
グッドマークデカールシリーズ のご案内です!21.09.18
●グッドマークデカール人気の漢字デカールシリーズに秋の新色が登場!
和テイストを手軽に演出できる漢字デカールが5色勢揃いです!
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「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
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左から1/100スケール、1/144スケール、1/100裏側となります。
売り場でも一際目立つオレンジイエローが目印です!
●さて、「アシタのデカール」をご存じない方には透明部分を剥がせる特別なデカールといわれてもピンとこないかもしれません。
なので、画像を交えてご紹介させて頂きます。
1.デカールを貼る
台紙から切り出したデカールを水またはぬるま湯に浮かべて模型に貼り付けます。
こういった工程は普通の水転写式デカールとほぼ変わりません。
デカールの透明部分が光を白く反射しています。
ご注意頂きたい点は水に浮かべる前にデカールの透明部分を切らないこと!
透明部分に余計な力が加わることにより貼り付ける前にインクから剥がれてしまう場合があります。
特に切れ味の鈍くなった刃物を使用する際は要注意です。
その他の部分も含めてご注意頂きたい点などは付属の使用上の注意に解りやすく記載してありますのでご安心を。
2.デカールの透明部分を剥がす。
デカールが完全に乾燥してからいよいよ透明部分を剥がします。
透明部分の端からゆっくりと。
画像ではピンセットを使用していますが、先の鋭利な刃物で引っかけたり粘着テープを用いても可能です。
透明部分にインクがくっついてきてしまった場合は、
市販のデカール用糊やマークセッターを塗布してからそっと戻すと乾燥後にリトライできます。
この辺りのTIPSも付属の説明書に解りやすく記載してあります。
3.透明部分を完全に剥がしたデカール
表面に残っている糊を水分を含ませた綿棒などでぬぐいます。
この後、模型の他の部分とのツヤを整えたり、表面を保護するためにトップコートを吹き付けても良いでしょう。
ただし、吹き付けすぎはインクが溶剤により溶け出す可能性がありますので何回かに分けて少しずつ吹き付けてください。
●特にコーションマークなど細かいマークは接着面が小さいため、セッターの併用をオススメしています。
こんなカンジでビッシリとコーションデカールを貼ることができます。↓
【「アシタのデカール」を貼り付けた状態】
1/144スケールの航空機です。
大きさ的にはガンプラの1/144スケールよりさらに小さく全長は11cmほどです。
塗装済み反感製品の食玩なので基本塗装は元の製品のままいじってはいません。
デカールは「アシタのデカール」の航空機模型シリーズを使用しています。
スケールは1/144。今回リリースしたGMデカールシリーズの1/144コーションよりもう少し細かいプリントになります。
台紙から切り出して貼り付けただけの状態です。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 1】
トップコートはつや消し。スプレーのものを使用しています。
「アシタのデカール」の場合、トップコートを吹く目的は
・表面保護
・ツヤの調整
の2点です。
透明部分を見えなくするための研ぎ出しをする必要はないので塗膜も薄く仕上がります。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 2】
コチラも食玩ベース。水色部分、機番、日の丸、コーションは「アシタのデカール」です。
実機がグロス塗装なので透明部分を剥がした後、ツヤ有りのクリアーを最終的にはかなり厚吹きしてテロッと仕上げています。
段階を踏んでスプレーしていけばこのように厚吹きも可能です。
【ウォッシングをした状態】
トップコート吹きつけ後にエナメル塗料で軽くウォッシングしています。
このような使い方も可能です。
トップコートなしでもエナメルには耐性が高いですが、エナメル塗料の性質上浸け過ぎにはご注意下さい。
参考までにもう1枚。
コチラは同じく塗装済みのトレフィグにコーションデカールを貼り付けたもの。航空自衛隊のF-15です。
機体に細かく付いている黒・赤・黄色のマークはほぼ全て「アシタのデカール」によるコーションです。
※水平尾翼のウォークウエイラインなど一部はもとからのタンポ印刷です。
コーションデカールはGMデカールの1/144よりさらに細かいコーションになっています。
文字の判読は難しい大きさですが、繊細なコーションデカールで精密感が
グッとアップしています。
タンポ印刷などで元からこのような状態というわけではありませんよ〜。
透明部分を剥がしてしまうと本当にプリントされているような錯覚を起こします。
●如何ですか?「アシタのデカール」で通常のデカールとまた違った仕上がりをお楽しみ頂けるのが伝わったでしょうか?
ご覧頂いたとおり、デカールを貼る手軽さで塗装したような美しい出来映えとなります。
コーションのような細かい文字でも透明部分が無くなり実感溢れる仕上がりになります。
『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』でも美しく繊細なデカールをラインナップしています。
是非一度お試し下さい!
●『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』、現在は1/100と1/144の2種のスケールとFREEサイズの展開をしています。
1/100と1/144についてはSFに登場する18メートル前後の人型兵器を想定したスケール感。
汎用性の高いコーションマーク、部隊符号にピッタリのナンバーデカールや
フォントデカール、カッコイイ部隊マークなどをリリースしていきますが、
各マークはシールドや肩、胸やポイントとなる装甲などに程良く貼れるよう
スケール毎に大きさを調整しています。
汎用的に裁量を大きく使えるストレートラインとラインサークルについてはFREEサイズでの展開です。
●今月のニューラインナップです!
「フォントデカール」シリーズから人気の漢字デカールに
動物モチーフのデカールが登場です。
■GM フォントデカール No.6
1/100 「漢字ワークス・ビースト」
GM-205 クールブルー
GM-206 オレンジ
GM-207 グレー
GM-208 ゴールド
GM-209 シルバー
■GM フォントデカール No.7
1/144 「漢字ワークス・ビースト」
GM-210 クールブルー
GM-211 オレンジ
GM-212 グレー
GM-213 ゴールド
GM-214 シルバー
●好評漢字デカールに部隊マークやパーソナルマークにオススメの鳥獣・海獣の漢字詰め合わせ「ビースト」にニューカラーがラインナップです。
漢字はシリーズ共通の毛筆による書体をチョイス。書家による手書きの書体は独特の迫力があります。
「虎」「狼」「隼」「鯱」など勇猛なイメージの漢字をメインに「狒狒」「土竜」といった見た目の印象が楽しめる漢字もセレクト。
「鰐」「蝮」「蝗」「百足」など鳥獣・海獣以外の漢字もセットするなどバラエティー豊かな内容となっています。
マークの大きさも人型兵器の盾や肩、胸、肘、膝など部隊符号が映えそうな箇所に程良く貼れるようスケール毎に調整しました。
●実際の軍用機の運用ではどうかというと、こういった動物の漢字は
帝國陸海軍でも部隊符号として使われていたりします。
例えば海軍261空「虎部隊」や523空「鷹部隊」では垂直尾翼の部隊符号(虎-110や鷹-13など)として、陸軍50戦隊ではパーソナルマークとして使われていました。
ですので、動物漢字デカールを単独で使うのもイイですが、
「ナンバーデカール」や「フォントデカール」と組み合わせて
肩やシールドに「虎01」とか「鷲-A」とか描いたりしても面白いです。
●日本海軍所属の彗星です。
日本海軍 彗星11型
第523海軍航空隊(通称鷹部隊)所属機
エフトイズさん塗装済みキット1/72フルアクションシリーズにアシタのデカールを貼り付けています。
ツヤ消しトップコートとスミ入れで仕上げました。
銀色のチッピング表現もジャンクのアシタのデカールです。
デカールはコチラ↓
A-72108 1/72 海軍航空技術廠 D4Y 艦上爆撃機
彗星一一型/一二型/二式艦上偵察機 「南方戦線」
●零戦も虎部隊や狼部隊などがあったりします。
A-482 1/144 三菱 A6M2b/M3a/M5 零式艦上戦闘機
二一型 二二型 五二型 「第261航空隊 虎部隊」
●そのほかにも肩やシールドなどにパーソナルマークとして
ワンポイント貼ってみるのもオススメです。
アシタのデカールでは日本語のコーションデカールもラインナップしていますので併せてお使いになると
日本的な世界観を演出できる強力なアイテムとなります。
●ということで9月新製品、航空機デカール&グッドマークデカールともに来週くらいから店頭でご覧頂けるかと思います。
グッドマークデカール、今回はゴールド&シルバーが人気のようです
漢字というモチーフもあって、黒地に貼ると蒔絵のような美しさがありますね。
気温も落ち着いてきて模型の作りやすい季節となってきました。
虫の声を聞きながら、秋の夜長をニューデカールでお楽しみください!
アシタのデカール9月新製品
航空機デカール『航空自衛隊 2002』
のご案内です!21.09.01
●航空機デカール9月新製品は『航空自衛隊 2021』!
空自最新鋭戦闘機F-35A がラインナップです!
グッドマークデカールは漢字デカール「ビースト」に
新色が登場!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazon、ヤフオク!でもご予約承り中です!
●それではラインナップです。
F-35Aデカール、1/72スケールと1/144スケールをご用意しました!
●A-578 航空自衛隊 F-35A ライトニング I I
「コーションデータ 2021」
●A-72180 航空自衛隊 F-35A ライトニング I I
「コーションデータ 2021」
航空自衛隊の最新鋭戦闘機、F-35Aのコーションマーキング集です。
機体各所に描かれる微細なコーションステンシルを精密に再現。
F-35AならではのRAM塗料によるシーリングもほぼ全てをデカールで再現!
細かいコーションステンシルと併せて手軽にF-35Aのカラーリングをお楽しみ頂けます。
美しいデカールで空自の最新鋭装備をご堪能ください!
●A-579 航空自衛隊 F-35A ライトニング I I
「部隊 インシグニア & シリアルナンバー 2021」
●A-72181 航空自衛隊 F-35A ライトニング I I
「部隊 インシグニア & シリアルナンバー 2021」
F-4EJ ファントムIIより機種改編をしてF-35A装備飛行隊となった
第301飛行隊と第302飛行隊のマーキング集です。
ロービジとなった伝統的な部隊マークはもちろん、
1/144では2021年で確認できるほぼ全てのシリアルナンバーを網羅。
1/72は2021年に確認できた各部隊所属機のシリアルナンバーをセットしています。
ステルス機ならではの国籍マークもグレーの微妙な濃淡で再現してます。
美しいデカールで空自の最新鋭装備をご堪能ください!
●今回はMYK DESIGN 直販でボーナスデカールキャンペーンを開催!
ご予約期間中のみのキャンペーンデカールとなります!
・
1/144スケールの新製品A-578、A-579の2種から2点ご予約ごとにボーナスデカール1点をご進呈!
1/144『航空自衛隊F-35AライトニングII「ADTW 2021」』
・1/72スケールの新製品A-72180、A-72181の2種から2点ご予約ごとにボーナスデカール1点をご進呈!
1/72『航空自衛隊F-35AライトニングII「ADTW 2021」』
●モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●お待たせいたしました!F-35Aデカールが再登場です!
今回は2021バージョンということで前回のデカールから色々と変更を加えていますよ〜。
●1/144、1/72ともにコーションデカールはRAMのシーリング部分とコーションステンシルをセパレート。
RAM処理がされていない部分のある機体も見受けられますが
コーションはあるけどRAMがないという状態を再現できます。
機体上面の一部を除いて薄いグレーで描かれたコーション部分は全部別パーツにしましたので、機体毎にかなり細かく対応出来るハズです。
ちなみにそのRAM塗装部分も前回から変更や調整をしていますのでより貼りやすく正確になっていますよ〜。
●もちろんRAM塗装部分はほぼ全てデカールにしていますのでゴリゴリにシーリングされた機体もOKです
。
複雑なギザギザヘックスパターンはある意味ステルス機の醍醐味というか模型映えもしますし。
デカールのクリア部分を剥がすことができるというアシタのデカールの特性を存分に発揮できる部分でもありますね。
面倒なマスキング作業なしに実機のような仕上がりを実現できますのでRAMシーリングフル装備の仕様もオススメです!
●多分気づいてもらえないポイントですが、国籍マークも微妙な色合いのグレー2色ですのでその辺りも出来る限り再現しています。
ということで、コーションデカールはパーツ構成、形状、色味に至るまでほぼ全てに手を加えたコダワリ仕様です。
●部隊インシグニアもモチロン2021年仕様。今年の制作時点で確認できたシリアルと部隊マークの組み合わせでセットしています。
当たり前ですが、きちんと 画像で確認していますのでご安心を。
●そんなこんなで、今回はいろいろなバージョンに対応できるフットワークの軽目のデカールとなっています。
食玩対応という面とキット対応という面を両立させたデカールですね。お手軽にもディープにもお楽しみ頂けるデカールです。
●そして グッドマークデカールは久しぶりに漢字デカールが登場!
鳥獣・海獣をフューチャーした 「漢字ワークス・ビースト」です。
パーソナルマーク的に使ってもヨシ、旧日本軍航空隊のように部隊符合(虎−01などですね)として使ってもヨシの漢字デカールです。
簡単に日本的な表現の演出にお役立て頂けます!
●こちらは出荷前後(小売店様に並びはじめたな〜くらいのタイミング)で改めてご紹介させて頂きます。
金。銀はマークの大きさと相まってかなりオススメですよ〜。
それでは、次回更新をお楽しみに!
アシタのデカール8月新製品
航空機デカール『航空自衛隊 2002』
のご案内です!21.08.13
●航空機デカール8月新製品は『航空自衛隊 2002』!
「if」の世界で展開される空自の最新鋭戦闘機をデカールで再現します!
今風のステスル仕様となったF-15J をお楽しみください!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
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●それではラインナップです。
スケールは1/144となります!
●A-576 航空自衛隊 F-15J/DJ イーグル コーションデータ「ステルス アップグレード 2002」
「もしもF-15Jがステルス仕様にアップグレードされたら・・・」
『if・・・』の世界で展開される日本の最新主力戦闘機がデカールで登場!。
架空の設定ながらF-15Jらしさとステルス機らしさの両方を実感できるよう制作しました。
ステルス機ということでコーションマークは全てグレー系で再現。
国籍マークも現行のステルス機同様に微妙な色味のロービジカラーとしています。
●A-577 航空自衛隊 F-15J/DJ イーグル 部隊 インシグニア & シリアルナンバー「ステルス アップグレード 2002」
「もしもF-15Jがステルス仕様にアップグレードされたら・・・」
『if・・・』の世界で展開される日本の最新主力戦闘機がデカールで登場!。
架空の設定ながらF-15Jらしさとステルス機らしさの両方を実感できるよう制作しました。
各部隊マークは現行のF-35Aを参考に柄の調整をしてライトグレー1色で再現。
国籍マークとシリアルナンバーは現行のF-15Jを想起させるカラーとロービジをご用意しました。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●お時間かかってしまいましたが、F-15Jステルス仕様が登場です。
ハイビジにするか、ロービジにするか、2021年なりの最新ステルス機の仕様を反映させるか、あの頃(1990年代)の空気感を出すべきか、実機のF-15J感をどこまで出すか、、。
仕様については色々と悩みましたが、今回はこういった感じで纏めています。
F-15Jのミッチリと
描かれたコーションはやっぱりカッコイイ!ということです。
●コーションデカールは基本的には現行のF-15Jのコーションをロービジにまとめる方向で制作しています。
その際に各ステンシルのロービジ化は空自F-35Aを参考に単色のライトグレーで統一。
ですので、機体色は濃い目のグレーを想定しています。
国籍マークもF-35同様微妙な濃淡のグレー2色で再現しました。
F-35を多少意識することでレガシーなF-15Jのコーションに2021年の空気感を出せたらなぁ、と。
●ちなみに今回も前回のF-2同様かなり明度の高いライトグレーでプリントしていますのでお手に取った時はマークがほぼ見えないと思います。
視認性についてはは前回同様に対応できない部分ですので申し訳ございませんがご容赦ください。
●主翼上面のリベットについてはマークではないので黒のままで残しています。
本来ステルス機ならリベットなどはRAM塗料で目止めされているはずなのでないのが正解かもしれませんが・・・。
ここはご利用される方の判断に委ねたいということで
今回は別デカールとして処理しました。
●それから、機体のエッジ部分やパネルラインなどもステルス機であればRAM塗料でシーリングされているはずです。
で、デカールも実際作ってはみたのですが、逆に説得力に欠けるものになってしまいそうなのでボツとなりました。
●ステルス機特有の給油口のマークやギザギザのシーリングマークも少しだけ入れてみました。
「ステルス機だぞ!」とわかる記号ですね。
この辺りはお好みでご利用ください。
●部隊インシグニア&シリアルですが
シリアルと国籍マークはハイビジ・ロービジの2パターンをセット、部隊マークはF-35に倣って単色のロービジマークとしました。
この辺りも2021年のステルス機らしさと1990年代の雰囲気のバランスを考えてのチョイスです。
●201SQのマークのみ戦競タイプをチョイスしています。
単色グレーだったらその方が映えそうなので。
そういえば、戦競のデカールと組み合わせてもかっこいいかもしれませんね〜。
●雰囲気としてはコーションびっしりのF-15Eみたいなカンジでしょうか。
そんなこんなで色々とお楽しみ頂ける製品になっています。是非トライしてみてください!
アシタのデカール8月新製品
グッドマークデカールシリーズ
のご案内です!21.08.05
●グッドマークデカール人気のラインデカールwithコーションシリーズにゴールド&シルバーが登場!
貼りごたえのあるラインデカールをゴージャスにお楽しみください!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
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●改めて「アシタのデカール」とGMデカールのご案内です。
「アシタのデカール」は
デカールの貼り付け乾燥後に透明部分を剥がせる特別なデカール。
インレタと同じような仕上がりですが、多色刷りが可能で位置決めも通常の水転写デカールと同様に行えます。
不自然なデカールの透明部分の反射もなくペンキなどでペイントされた実在のマークさながらの出来映えです。
●商品パッケージはコチラ!
左から1/100スケール、1/144スケール、1/100裏側となります。
売り場でも一際目立つオレンジイエローが目印です!
●さて、「アシタのデカール」をご存じない方には透明部分を剥がせる特別なデカールといわれてもピンとこないかもしれません。
なので、画像を交えてご紹介させて頂きます。
1.デカールを貼る
台紙から切り出したデカールを水またはぬるま湯に浮かべて模型に貼り付けます。
こういった工程は普通の水転写式デカールとほぼ変わりません。
デカールの透明部分が光を白く反射しています。
ご注意頂きたい点は水に浮かべる前にデカールの透明部分を切らないこと!
透明部分に余計な力が加わることにより貼り付ける前にインクから剥がれてしまう場合があります。
特に切れ味の鈍くなった刃物を使用する際は要注意です。
その他の部分も含めてご注意頂きたい点などは付属の使用上の注意に解りやすく記載してありますのでご安心を。
2.デカールの透明部分を剥がす。
デカールが完全に乾燥してからいよいよ透明部分を剥がします。
透明部分の端からゆっくりと。
画像ではピンセットを使用していますが、先の鋭利な刃物で引っかけたり粘着テープを用いても可能です。
透明部分にインクがくっついてきてしまった場合は、
市販のデカール用糊やマークセッターを塗布してからそっと戻すと乾燥後にリトライできます。
この辺りのTIPSも付属の説明書に解りやすく記載してあります。
3.透明部分を完全に剥がしたデカール
表面に残っている糊を水分を含ませた綿棒などでぬぐいます。
この後、模型の他の部分とのツヤを整えたり、表面を保護するためにトップコートを吹き付けても良いでしょう。
ただし、吹き付けすぎはインクが溶剤により溶け出す可能性がありますので何回かに分けて少しずつ吹き付けてください。
●特にコーションマークなど細かいマークは接着面が小さいため、セッターの併用をオススメしています。
こんなカンジでビッシリとコーションデカールを貼ることができます。↓
【「アシタのデカール」を貼り付けた状態】
1/144スケールの航空機です。
大きさ的にはガンプラの1/144スケールよりさらに小さく全長は11cmほどです。
塗装済み反感製品の食玩なので基本塗装は元の製品のままいじってはいません。
デカールは「アシタのデカール」の航空機模型シリーズを使用しています。
スケールは1/144。今回リリースしたGMデカールシリーズの1/144コーションよりもう少し細かいプリントになります。
台紙から切り出して貼り付けただけの状態です。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 1】
トップコートはつや消し。スプレーのものを使用しています。
「アシタのデカール」の場合、トップコートを吹く目的は
・表面保護
・ツヤの調整
の2点です。
透明部分を見えなくするための研ぎ出しをする必要はないので塗膜も薄く仕上がります。
【透明部分を剥がしてトップコートを吹いた状態 2】
コチラも食玩ベース。水色部分、機番、日の丸、コーションは「アシタのデカール」です。
実機がグロス塗装なので透明部分を剥がした後、ツヤ有りのクリアーを最終的にはかなり厚吹きしてテロッと仕上げています。
段階を踏んでスプレーしていけばこのように厚吹きも可能です。
【ウォッシングをした状態】
トップコート吹きつけ後にエナメル塗料で軽くウォッシングしています。
このような使い方も可能です。
トップコートなしでもエナメルには耐性が高いですが、エナメル塗料の性質上浸け過ぎにはご注意下さい。
参考までにもう1枚。
コチラは同じく塗装済みのトレフィグにコーションデカールを貼り付けたもの。航空自衛隊のF-15です。
機体に細かく付いている黒・赤・黄色のマークはほぼ全て「アシタのデカール」によるコーションです。
※水平尾翼のウォークウエイラインなど一部はもとからのタンポ印刷です。
コーションデカールはGMデカールの1/144よりさらに細かいコーションになっています。
文字の判読は難しい大きさですが、繊細なコーションデカールで精密感が
グッとアップしています。
タンポ印刷などで元からこのような状態というわけではありませんよ〜。
透明部分を剥がしてしまうと本当にプリントされているような錯覚を起こします。
●如何ですか?「アシタのデカール」で通常のデカールとまた違った仕上がりをお楽しみ頂けるのが伝わったでしょうか?
ご覧頂いたとおり、デカールを貼る手軽さで塗装したような美しい出来映えとなります。
コーションのような細かい文字でも透明部分が無くなり実感溢れる仕上がりになります。
『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』でも美しく繊細なデカールをラインナップしています。
是非一度お試し下さい!
●『GOOD MARK DECALS グッドマークデカール』、現在は1/100と1/144の2種のスケールとFREEサイズの展開をしています。
1/100と1/144についてはSFに登場する18メートル前後の人型兵器を想定したスケール感。
汎用性の高いコーションマーク、部隊符号にピッタリのナンバーデカールや
フォントデカール、カッコイイ部隊マークなどをリリースしていきますが、
各マークはシールドや肩、胸やポイントとなる装甲などに程良く貼れるよう
スケール毎に大きさを調整しています。
汎用的に裁量を大きく使えるストレートラインとラインサークルについてはFREEサイズでの展開です。
●今月のニューラインナップです!
ご要望の多いゴールド&シルバーの2色がラインデカールwithコーションシリーズにも登場!
■GM ラインデカール No.1
1/100 「with コーション#1」
GM-197 ゴールド
GM-198 シルバー
■GM ラインデカール No.2
1/100 「with コーション#2」
GM-199 ゴールド
GM-200 シルバー
幾何学的なラインにコーションマークをアクセントに加えた「with コーション」シリーズに新色が登場です。
近未来のSF兵器に見合うようにデザインされたマークは、左右・天地対称をセットにするなど汎用性が高く使い勝手の良いものとしています。
複雑な構成のラインマークは実際に該当スケールのロボットキットに貼り込んで形状や大きさを調整。
コーションマーク部分もGMデカールの「コーションシリーズ」同様、現用兵器のステンシルを参考にするなど、架空のSF兵器を想定しつつ現実感を損なわないよう配慮されたマークとなっています。
■GM ラインデカール No.3
1/144 「with コーション#1」
GM-201 ゴールド
GM-202 シルバー
■GM ラインデカール No.4
1/144 「with コーション#2」
GM-203 ゴールド
GM-204 シルバー
コチラは1/144スケール。
コンセプトは1/100と同様ですが、スケールに見合ったものになるようマークの形状は1/100と一部変更を加えています。
1/144も1/100も該当のスケールのキットに貼りながら製作していますが
スケールなりのキットの作りとかそもそものスケール感などによって作りを調整する必要があるんですね。
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽
●グッドマークデカール再販品の御案内です。
GM-026
GM ナンバーデカール No.3
「ミリタリーステンシル 」ホワイト
GM-031
GM ナンバーデカール No.5
「ミリタリーステンシル&ラインシェイプ 」ダークグレー
GM-032
GM ナンバーデカール No.5
「ミリタリーステンシル&ラインシェイプ 」ホワイト
GM-073
GM ラインデカール No.3「with コーション」#1 ホワイト
GM-076
GM ラインデカール No.4「with コーション」#2 ホワイト
GM-080
GM コーションデカール No.8「アヴィエーションテイスト・ドイツ語表記#1」ダークグレー
今月再販のご案内ができなかったアイテムは、来月以降順次ご案内させて頂きます。
●「ラインデカールwithコーション」の新色はご好評頂いているゴールド&シルバー!
既存のシリーズからの色替えですが、
色味によってガラッと印象が変わりました。
特に「ラインデカールwithコーション」シリーズは
マーク自体のボリュームがありますので
全体のカラーリングの差し色としても有効です。
デカールなので貼るだけというのもお手軽!
セレブでゴージャスな雰囲気にまとめるもヨシ!
色合いを生かしてメカニカルな表現を目指してもヨシ!
自由な発想で作品作りにお役立てくださいませ!
●次回は航空機デカール新製品のご案内です。
ステルス仕様のF-15Jがラインナップ!
詳しくご案内させて頂きます。
お楽しみに!
アシタのデカール7月新製品
グッドマークデカールシリーズ
のご案内です!21.07.23
●グッドマークデカールのベーシックなラインデカールに
人気のゴールド&シルバーが登場!
シンプルで使い勝手の良い定番ラインデカールをゴージャスにお楽しみください!
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazonでもご予約承り中です!
●それでは、ラインナップです。
スケールはFREEスケールですが
18m前後の人型兵器の1/144〜1/100スケール相当が推奨となります。
●まずはストレート・ラインシリーズから。
線種や長さを定型化したプレーンなラインマークに加えて
アクセントとして使えるラインマークの2種をセットしました。
台紙の色が濃くなっている部分がアクセントとして制作したマークです。
■GM ラインデカール No.7「ストレート・ライン #1 」
GM-189 ゴールド
GM-190 シルバー
●フリースケールのベーシックなラインデカールです。
コーションなどは付帯させずにシンプルにラインのみに特化しています。
ラインマークの太さは 0.3mm/0.5mm/1mm/1.5mm/2mm 、
長さは5mm/6mm/7mm/8mm/12mm/16mm/18mm/55mm 。
市販の1/144スケール、1/100のキットを採寸した上で大きさ・形状を決めました。
●袖や裾などによく見られるラインマーク。ラインの両端を色々な形状に加飾しています。
左側の大きいものが長さ8mm、右側へ7mm、6mm、5mmです。
スケール的には左側が1/100向き、右側へ行くに従って1/144向きになります。
●こちらはやや長めのライン。中央部にアクセントを付けていますのでプレーンなラインとは違った表現をお楽しみ頂けます。
●上の2種の中間的なデザインもセットしました。
■GM ラインデカール No.7「ストレート・ライン #2 」
GM-191 ゴールド
GM-192 シルバー
●#1同様にフリースケールのベーシックなラインデカールです。
#2は破線がメイン。あまり見られないチェッカー柄のラインもセットしました。
ラインマークの太さは 0.3mm/0.5mm/1mm/1.5mm/2mm 、
長さは5mm/6mm/7mm/8mm/12mm/16mm/18mm/55mm 。
#1同様に市販の1/144スケール、1/100のキットを採寸した上で大きさ・形状を決めています。
●#1同様に袖や裾などによく見られるラインマークです。
デザインは#1とは違うものをセットしています。
左側の大きいものが長さ8mm、右側へ7mm、6mm、5mmです。
スケール的には左側が1/100向き、右側へ行くに従って1/144向きになります。
●#2ではアクセントとしてこんなマークもセットしました。
コーションデカールなどと組み合わせても色々楽しめそうです。
■GM ラインデカール No.9
「サークル & ワンポイント #1 」
GM-193 ゴールド
GM-194 シルバー
●フリースケールのベーシックなラインデカール、サークル版です。
こちらもコーションなどは付帯させずにシンプルにラインのみに特化しています。
#1は正円バージョン。
サークルラインマークは大きさ違いを5種セット。
各々分割無し、3分割破線、6分割破線、破線(点線)となります。
線種もそれぞれ太細2パターンをご用意しました。
1/144〜1/100のプラキットに合うよう大きさなどは調整しています。
●さらに▽や矢印など定番のワンポイントマークもセット。
こちらもコーションマークは付けずにシンプルにワンポイントマークのみです。
フリースケールですが、マークを大小セットするなど
1/144や1/100相当の大きさで制作しています。
■GM ラインデカール No.10
「サークル & ワンポイント #2 」
GM-195 ゴールド
GM-196 シルバー
●#2は1/3円や1/4円に分割したバージョン。
実線と二重線をご用意しています。
線種もそれぞれ太細2パターンをセットしました。
1/144〜1/100のプラキットに合うよう大きさなどは調整しています。
●#2でも▽や矢印など定番のワンポイントマークをセット。
こちらもコーションマークは付けずにシンプルにワンポイントマークのみです。
#1とは異なったデザインのマークを1/144や1/100相当の大きさで制作しています。
●コーションデカールやナンバーデカールと併用することでよりプレイバリューが広がります。
いずれの商品も貼り付け後にニス部分を剥がせる
「アシタのデカール」、
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●シンプルベーシックなラインデカールに
ゴールド&シルバーが登場です。
クセの強いラインデカールだけではなく、
ベーシックデカールでもカラーバリエーションを充実させていきます!
●さて、今回のラインデカールですが、他メーカーさんからも色々なラインデカールが発売されていますので
後発デカールとしては、差別化という部分で長さや太さなどはかなり検討を重ねて制作しています。
地味な部分ですが、斜線ラインのピッチや円周のRも幾度となくパターンを作り直し、ピッチ幅など微調整を繰り返して納得のいく形状を目指しました。
●その上で、限られた版面の中ではありますが、長さ・太さはなるべく多くのバリエーションを入れています。
例えば「ストレート・ライン」デカールではパーツ自体の幅やモールドやスジ彫りの間の幅などを複数のキットで採寸していますが
製作したマークの寸法
5mm、6mm、7mm、8mm、12mm、16mm、18mmで殆どのキットはまかなえるはずです。
細かく寸法を変えていますが、逆にいうとこれくらい必要だと判断しました。
特に5mm、6mm、7mmは1/144制作に重宝しますよ〜。
●どんなキットに貼ってもキャラクターキット付属のシール/デカールの雰囲気を出せるようにということですね。
汎用デカールという性格上完全にフィックスするものは作れませんが、
貼る場所にあった大きさ・形状のものを可能な限りチョイスできるよう作ってみました。
●サークルデカールもバーニア周りや関節周りをひたすら採寸して製作しています。大きいサークルはモールドの外周、小さいサークルはモールドの内周用を想定しています。
ワンポイントデカールですが大きい▽はDANGERマークっぽく、小さい▽や×などはサークルデカールと組み合わせて使うと雰囲気が出ます。マークの間にできる限り詰め込みましたので是非使ってみてください。
●印刷はいつも通りシルクスクリーン印刷。
暗い色に貼ってもゴールドやシルバーが比較的きれいに発色してくれます
。
美しい輝きをお楽しみください!
●現在グッドマークデカールにつきまして
ラインデカールシリーズなど品切れアイテムがいくつか発生しています。
再生産の手配は順次進めておりますので
来月よりご用意が出来たアイテムから再販のご案内をさせて頂きます。
販売終了ということはございませんのでご安心ください。
アシタのデカール7月新製品
航空機シリーズ
のご案内です!21.07.02
●アシタのデカール航空機シリーズ、グッドマークデカールご予約開始です
航空自衛隊機からは久しぶりにF-2支援戦闘機が登場!
定番のコーションと二マーク&シリアルデカールがラインナップです。
大戦機からは連合軍により接収された鹵獲機のデカールが登場。
日本軍機に施された連合国マークはマーキングとしての珍しさはもちろん、
ストーリー性の高さも含めてお楽しみ頂けるアイテムです。
※グッドマークデカールはご案内が出来次第、更新させて頂きます。
●お手にとってご購入されたい方、オンラインショップでの購入をご希望の方は
コチラのリストの小売り店様及び問屋様でごお取り扱い頂いております。
MYK DESIGN直販のAmazon、ヤフオク!(新商品&従来品出品しました!)でもご予約承り中です!
●それではラインナップです。
F-2Aは1/144となります!
●A-572 航空自衛隊 F-2A 支援戦闘機
「部隊 インシグニア & シリアルナンバー 2021」
航空自衛隊の支援戦闘機、F-2Aの部隊インシグニアとシリアルナンバーを網羅した定番マーキング集です。
百里基地の第3飛行隊、築城基地の第6飛行隊と第8飛行隊に加え
岐阜基地の飛行開発実験団のマーキングをセット。
部隊インシグニアとシリアルナンバーの組み合わせは2021年の最新仕様となります。
●A-573 航空自衛隊 三菱 F-2A
「コーションデータ」ver. 3.0
航空自衛隊の支援戦闘機、F-2Aのコーションマーキングを精密に再現した定番デカールです。
小柄な機体にビッシリと記された機体各部のコーションステンシルを丁寧にリサーチしました。
スモールスケールながら仔細に再現されたマーキングは圧巻。
1/144スケールF-2A制作のマストアイテムが登場です。
●大戦機は1/144と1/72で登場です!
異彩なマーキングが目を惹く太平洋戦線で連合軍によって囚われた日本軍機を特集。
●A-574 第2次世界大戦の鹵獲日本軍機
「T.A.I.U. & A.T.A.I.U.-SEA」
米軍の国籍マークと派手なストライプを施された機体は大戦終盤、
アメリカ軍の航空技術情報部隊(T.A.I.U.)によりフィリピンのクラーク飛行場で接収され調査研究された機体です。
雷電は「JACK REPORT」として報告がまとめられT.A.I.U.のパイロットから高評価を得ました。
疾風はテストをした米軍から「大戦中の日本軍最優秀戦闘機」と評され、
その後日本に返還され鹿児島の知覧特攻平和会館に展示されています。
イギリスの国籍マークとA.T.A.I.U.-SEAが描かれた零戦と雷電は
戦後イギリス軍の東南アジア連合軍航空技術情報部隊(A.T.A.I.U.-SEA)により接収された鹵獲機です。
調査研究の後、雷電と零戦21型は処分、零戦52型のみ本国に輸送され
現在はロンドンの帝国戦争博物館にてコクピット周りの胴体のみ展示されています。
T.A.I.U.
S11 二式戦闘機二型丙「鍾馗」
S12 局地戦闘機「雷電」21型
S17 四式戦闘機甲型「疾風」
S19 天山12型A.T.A.I.U.-SEA
B1-01 局地戦闘機「雷電」21型
B1-02 局地戦闘機「雷電」21型
B1-05 零式艦上戦闘機52型
B1-12 零式艦上戦闘機21型
●A-575 第2次世界大戦の鹵獲日本軍機
「T.A.I.C. & 中華民国空軍」
「青空白日」のマークを描いた日本軍機は戦中から戦後にかけて中華民国空軍に鹵獲された機体。
中華民国では戦後のソ連侵攻の対応などで実際に鹵獲した日本軍機を運用していました。
アメリカ軍の航空技術情報部隊(T.A.I.C.)により調査研究された機体です。
多くはスクラップなどで処分されましたが、主要な航空機は国立航空宇宙博物館に保存されることになり
現在も充実した日本軍機コレクションを目にすることができます。
異国の地で数奇な運命を辿った古の日本軍機にデスクトップで思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
中華民国空軍
P-5017 一式戦闘機一型「隼」
シリアルナンバーなし 二式戦闘機甲型「鍾馗」
シリアルナンバーなし 三式戦闘機一型丁「飛燕」
シリアルナンバーなし 四式戦闘機甲型「疾風」
T.A.I.C.
T.A.I.C. 5 零式艦上戦闘機52型
T.A.I.C. 7 零式艦上戦闘機52型
T.A.I.C. 9 三式戦闘機甲型「飛燕」
4808 艦上偵察機「彩雲」11型
●A-72178 アメリカ軍 航空技術情報隊
日本軍鹵獲機(鍾馗 疾風 雷電 天山)「T.A.I.U. リポート」
米軍の国籍マークと派手なストライプを施された機体は大戦終盤、
アメリカ軍の航空技術情報部隊(T.A.I.U.)によりフィリピンのクラーク飛行場で接収され調査研究された機体です。
雷電は「JACK REPORT」として報告がまとめられT.A.I.U.のパイロットから高評価を得ました。
疾風はテストをした米軍から「大戦中の日本軍最優秀戦闘機」と評され、
その後日本に返還され鹿児島の知覧特攻平和会館に展示されています。
T.A.I.C.
S11 二式戦闘機二型丙「鍾馗」
S12 局地戦闘機「雷電」21型
S17 四式戦闘機甲型「疾風」
S19 天山12型
●A-72179 イギリス軍 東南アジア連合軍航空技術情報隊
日本軍鹵獲機(零式艦上戦闘機52型 雷電)
「A.T.A.I.U.-SEA リポート」
イギリスの国籍マークとA.T.A.I.U.-SEAが描かれた零戦と雷電は
戦後イギリス軍の東南アジア連合軍航空技術情報部隊(A.T.A.I.U.-SEA)により接収された鹵獲機です。
調査研究の後、雷電と零戦21型は処分、零戦52型のみ本国に輸送され
現在はロンドンの帝国戦争博物館にてコクピット周りの胴体のみ展示されています。
A.T.A.I.U.-SEA
B1-01 局地戦闘機「雷電」21型
B1-02 局地戦闘機「雷電」21型
B1-05 零式艦上戦闘機52型
B1-12 零式艦上戦闘機21型
モチロン、いずれのアイテムも貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」です。
デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!
●さらに今月はアシタのデカールサマーキャンペーンを開催!
Amazon、ヤフオク!のMYK DESIGN直販店にて
航空機デカールシリーズ3点お買い上げでキャンペーンデカールを1点ご進呈致します!
ご進呈するデカールはこちら↓
1/72
航空自衛隊 F-35A ライトニング I I
「第301飛行隊 2021」
301SQのマーク発表前に制作したものなので
カエルの星の意匠に違いがあります。
1/144でご好評頂いたので
1/72も日の目を浴びることとなりました。
「夏休みのおまけ」的にお楽しみ頂ければ幸いです。
●キャンペーン期間は7月18日(日)24:00まで。
数量も限られていますのでご用意した枚数が終了した場合も期間に限らずキャンペーン終了となります。
●対象となるデカールは航空機デカールシリーズです。
Twitterでもお知らせしていますが、型番がA-〜のアイテムとなります。
従いまして戦車のデカール(型番T-〜)のデカールや
グッドマークデカール(型番GM-〜)は対象外となりますのでご注意ください。
ちなみに型番はマーキングガイドの右上付近に記載されています。
●F-2デカールが久しぶりにラインナップ。記念塗装機も多く登場していますが、まずは定番デカールからです。
コーションデカールはver.3。
ver.1はアルジャーノンさん、ver.2は技mixでしたが
今回はエフトイズ/プラッツさんのF-2Aにフィックス。
コーションの位置関係などなど細かく調整してあります。
●ちなみに、今回のコーションデカールは実機に寄せたかったのでこれまでのF-2コーションデカールより白に近いグレーとなっています。
結果、デカールのシートとほぼ変わらない色味となり
結構切り出すのに大変かもしれません。
一応、シートの色味が調整できないかとか相談はしたのですがちょっと無理でしたので・・・。
マーキングガイドである程度切り出しやすいようご案内させて頂くつもりです。
●大戦機はちょっと目を惹くマーキングということで
鹵獲機を特集してみました。
光人社さんから書籍が発売されたときにデカール作りたいなぁ、と考えて早7年。
ようやくリリースです。
ヒストリー的というかストーリー的というか
現在にも繋がるという意味でもコレクション性の高いデカールになりました。
模型でしか残せないアイテムですね。
マイ・ディスプレイ・ミュージアムというか、そんな感じでお楽しみ頂けると嬉しいです。
●それから、サマーキャンペーンデカールですが
今月空自のF-2がラインナップということもあってキャンペーンをさせて頂きました。
マークkも違っちゃったしホントはお蔵入りと考えていたのですが、1/144が思いの外好評でしたので1/72も復活です。
1/144同様、おまけデカールとしておおらかな気持ちでお楽しみくださいませ〜。
●ということで久しぶりに新製品大量投入の航空機デカールです。
1/144ですが、F-2は春にプラッツさんのキットがリリースされたタイミングですし、大戦機もプラッツさんのコトブキ飛行隊シリーズなど比較的入手しやすいアイテムが多いかな、と。
ただ、正直ちょっと渋めのアイテムということもあり生産数はあまり多くありません。
ご予約完売ということはないとは思いますが、
念のためお早めのご検討をお勧め致します。
●グッドマークデカールにもニューカマーがラインナップ!ご好評頂いております
「ラインデカール ストレートラインとサークルライン」に新色ゴールド&シルバーが登場!
次回更新で詳細をご案内させて頂きます!
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