TYPE52




■三菱A6M5零式艦上戦闘機 52型用デカール#2 [[アシタのデカール]]

太平洋戦争中盤から活躍した52型用のデカール、第2集です。
デカールの組み合わせにより5機が再現できます。

・第302海軍航空隊 赤松貞明少尉
  1945年2月16日から17日にかけてのアメリカ軍機動部隊との戦いの際に
  赤松少尉はヘルキャット4機撃墜2機撃破という記録を残しています。
  今回、キルマークはピンク色で再現。八重桜は4機撃墜を、一重桜は2機撃破を表しています。
 
・第253海軍航空隊 岩本徹三曹飛長
  最も有名な零戦使いの一人、岩本曹飛長の搭乗機です。
  マーキングには諸説ありますが、搭乗機を三菱製零戦52型、マーキングは尾翼に黄色で描かれていたと
  解釈しています。機体番号は「53-104」、「53-102」の2種を付けました。

・第261海軍航空隊(?)
  所属不明。サイパン島で使用された機体です。
  部隊符号「8」の機体は他に「千」「森」「軍」「岡」が存在します。

・第265海軍航空隊
  部隊の通称名「雷」が尾翼に描かれているのが特徴的です。
  他の部隊が通称名を機体に書き込んだのは錬成初期のみでしたが
  265空は南方進出後もそのまま通したようです。

・第221海軍航空隊
  フィリピンでの戦闘の為、鹿児島笠の原基地に集結した221空の零戦52型です。
  尾翼の部隊符号ZIIは313飛行隊を表しています。


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