|
■1/144 中島 キ43-II 一式戦闘機 隼二型 「スペシャルエディション」[[アシタのデカール]]
■NAKAJIMA Ki43-II TYPE1 FIGHTER HAYABUSA SPECIAL EDITION
エースや珍しい塗装の機体を集めた、隼II型用のバージョンアップデカールです。
国籍マークなどは他の隼II型デカールより流用して下さい。
『A-223 1/144 一式戦闘機 隼二型「アジアの夜明け」』に
初回出荷分限定で付属します。
・二型(前期後型) 飛行第50戦隊第3中隊 穴吹智軍曹
ビルマ 昭和18年
Mk.2, 50th Fighter Group 3rd Squadron, Sgt. Satoshi Anabuki,
Burma, 1943
言わずと知れた隼使い総撃墜数39機の大エースです。ちなみに隼II型では29機を撃墜しています。
・二型(後期前型) 飛行第64戦隊第3中隊 檜輿平中尉
スマトラ パレンバン基地 昭和18年11月
Mk.2, 64th Fighter Group 3rd Squadron, Lt. Yohei Hinoki,
PALEMBANG Air Base, Nov. 1943
空戦の負傷による右足切断後も再び空に戻り撃墜を記録している執念の「義足のエース」
(ちなみにその時の搭乗機五式戦のデカールはコチラ)
昭和18年時の搭乗機である隼II型は「加藤隼戦闘隊」として名を知られる飛行第64戦隊の所属機。
檜中尉はこの機で日本軍 人として初めて米軍のP-51マスタング(ハリー・ミルトン大佐機)を撃墜しました。
檜中尉が使用していた義足は今も航空自衛隊入間基地の修武台記念館に展示されています。
余談ですが、入間基地のサイト、カッコイイです。
・二型(後期前型) 飛行第25戦隊 坂川敏雄少佐
中国 漢口基地 昭和19年春
Mk.2, 25th Fighter Group, Major Toshio Sakagawa, China
Hankou Air Base,
Spring 1943
坂川少佐も撃墜数49機の大エースです。その殆どを隼II型で記録しています。
カラーリングには諸説ありますが、青いラインがカッコイイのでそのようにしてみました。
・二型(後期後型) 飛行第20戦隊第1中隊
台湾 昭和18年
Mk.2, 20th Fighter Group 1st Squadron,
Taiwan, 1943
なんと、紺色の隼です!
元部隊の方の証言から推定されたカラーリングですが、日本機ではちょっと珍しいカラーリングですねー。
←商品一覧へ戻る
←Back to English products
page.
←HOME
|
|
|
Copyright (C):2010 MYK DESIGN. All Rights Reserved.
|
|