■1/144 RF-4E 第501飛行隊 「航空自衛隊50周年記念塗装」[[アシタのデカール]]
■1/144 JASDF RF-4E PHANTOM 501SQ "JASDF 50TH ANNIVERSARY SCHEAM"
2004年の航空自衛隊創設50周年記念塗装機です。
この年はほぼ全ての部隊の機体に記念塗装機が出現しましたが、その中でも一二を争う屈指のカラーリングでした。
いや、歴代空自特別塗装機の中でもかなり際だつデザインかもしれませんね〜。
デカールはコーションデータを含めて精密に再現してあります。
コレまでの「1/144 アシタのデカール」の中でも最も大きなサイズ!力作です!!
・RF-4E 偵察航空隊 第501飛行隊 航空自衛隊 50周年記念塗装機 47-6901
百里基地 平成16年9月23日
RF-4E, 501st SQ Air Reconnaissance Group, JASDF 50th Anniversary Special Scheme, 47-6901,
HYAKURI Air Base, 23 Sep. 2004
【2012年3月リリース】
航空自衛隊 第501飛行隊デカールレビュー
●ちょっとした貼り方のtipsというか補足レビューです。
購入された方は何となく分かってらっしゃるとは思いますが念のため。
●デカールは
A-291 RF-4E 第501飛行隊 「航空自衛隊50周年記念塗装」
シャークマウスのデカールですが、オレンジで囲った部分が空いています。
ココは丁度機首のバルジにあたる部分でデカールが引っ張られて貼るのが難しいため「逃げ」の部分を作りました。
上級者の方なら軟化剤で伸ばしたりして貼れるかもしれませんが失敗する可能性も高くなるので・・・。
●じゃ、この空いた部分をどうするかというと、事前に黒で塗っておいてもいいんですが
オレンジで囲んだ部分の
黒い■のデカール
、コレを使います。
●メタリックブルーの機体ですが、今回時間がないので通常塗装で。
まずは
黒い■のデカール
を貼ります。
●で、乾燥→ニス部分を剥がした後にシャークマウスのデカールを貼ります。
デカール付属のガイドでは
「22+42」「23+43」
なんて描かれている部分ですね。
ちょっと分かりづらいかなぁと感じたので撮影してみました。コレなら分かるでしょ。
●折角なので何葉か。
モデルはアルジャーノンさんのRF-4E、デカールは他に
A-288 RF-4E ファントム「コーションデータ」
を使用しています。
●シャークマウスをアップで。デカールのニス部分が剥がれていませんね、失敗 。
剥がした写真も混ざっています。
重ね張りした部分、違和感はありません。
●ちょっと煽って。デカールは技Mixにフィックスさせているのでモールドとは微妙にあっていませんが、
個人的にはそんなに気にはならないかな・・・。
シャークマウス、カッコイイ!
●それにしても、シャークマウスが入るだけで雰囲気が大分違います。
●でしょ〜。
●906号機にシャークマウスが描かれていたかどうかは調べておりません。
たぶん、ナイかと。
今回は50周年記念塗装機からの流用ですが501のシャークマウスデカールもイイかも知れませんね〜。
●以上、デカール補足レビューでした。
MYK DESIGNのデカールご購入されている方は自力で何とかできる方ばかりだとは思いますが、一応作ってみました。
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