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■1/144 F-4EJ改 301 & 302飛行隊 「戦技競技会 2010」[[アシタのデカール]]

■1/144 JASDF F-4EJ KAI PHANTOM 301&302SQ "TAC
AIR MEET 2010"
2010年に開催された戦技競技会F-4部門参加の機体を集めています。
参加したのは301飛行隊と302飛行隊。この年はF-2との共同作戦による競技でした。
各飛行隊のマーキングにもペアを組んだF-2飛行隊(3SQ/6SQ)の意匠が見て取れます。
301飛行隊のカラーリングはアニメーションのロボットキャラクターをモチーフとしたようです。
1番機と2番機をご用意してあります。
302飛行隊は伝統のシャークマウスと「爆闘」マーク。
1番機と4番機をご用意しました。
初回版では『F-2A 第3飛行隊&第6飛行隊「戦技競技会2010」』が付属します。
F-4 戦競のサポート機として参加したF-2のデカールです。
第3飛行隊は第302飛行隊のサポート機として実際に競技に参加した548、551、554号機(内1機は予備機)を
レイアウトしています。
550号機はスペシャルカラーでしたが機体不調により競技には不参加でした。
第301飛行隊のサポート機だった第6飛行隊ですがシリアルが特定できなかったので直前の時点で確認できた2機を
任意で選んでデカールにしました。
※限定デカール付初回版について
限定デカール付の初回版は問屋様、小売店様への初回出荷分と
リリース直後のヤフオクやアマゾンでの直販で数週間のみ数量限定で付属する商品です。
再出荷分及び販売期間終了後または限定数終了後は通常板となります。
限定デカールは数自体もさほど多く作ってはいませんのでご購入希望の方はお早めにご予約、ご購入をお願い致します。
・F-4EJ改 第5航空団 第301飛行隊 平成22年度戦技競技会 07-8436
新田原基地 平成22年9月13日
F-4EJ KAI, 301st SQ 5th AW, TAC Air Meet 2010, 67-8379,
NYUTABARU Air Base, 13 Sep. 2010
・F-4EJ改 第5航空団 第301飛行隊 平成22年度戦技競技会 07-8436
新田原基地 平成22年9月13日
F-4EJ KAI, 301st SQ 5th AW, TAC Air Meet 2010, 07-8436,
NYUTABARU Air Base, 13 Sep. 2010
・F-4EJ改 第7航空団 第302飛行隊 平成22年度戦技競技会 37-8315
新田原基地 平成22年9月13日
F-4EJ KAI, 302nd SQ 7th AW, TAC Air Meet 2010, 37-8315,
NYUTABARU Air Base, 13 Sep. 2010
・F-4EJ改 第7航空団 第302飛行隊 平成22年度戦技競技会 17-8437
新田原基地 平成22年9月13日
F-4EJ KAI, 302nd SQ 7th AW, TAC Air Meet 2010, 67-8379,
NYUTABARU Air Base, 13 Sep. 2010
・第3航空団第3飛行隊 93-8548
平成22年度戦技競技会 戦技統裁部補佐官機
築城基地 平成22年9月13日
[初回出荷限定デカール]
3rd SQ 3rd AW, 93-8550/93-8548,
TAC Air Meet 2010, Air Combat Meet Support plane,
TSUIKI Air Base, 13 Sep. 2010
[First Shipment LIMITED EDITION]
・第3航空団第3飛行隊 93-8551/93-8554
平成22年度戦技競技会 戦技統裁部補佐官機
築城基地 平成22年9月13日
[初回出荷限定デカール]
3rd SQ 3rd AW, 93-8551/93-8554,
TAC Air Meet 2010, Air Combat Meet Support plane,
TSUIKI Air Base, 13 Sep. 2010
[First Shipment LIMITED EDITION]
・第8航空団第6飛行隊 13-8515/13-8518
築城基地 平成22年9月
[初回出荷限定デカール]
6th SQ 8th AW, 13-8515/13-8518,
TSUIKI Air Base, Sep. 2010
[First Shipment LIMITED EDITION]
【2012年3月リリース】
航空自衛隊 302SQ戦競2010デカールレビュー


●デカールは
A-293 F-4EJ改 第301&302飛行隊 「戦技競技会2010」!
301SQと302SQの戦競機が再現できますが、今回は302を選択しました。
シャークマウスのデカールですが、オレンジで囲った部分が空いています。
●全体。スペシャルマーキングは機首のシャークマウス、インテイクベイン、
垂直尾翼の3箇所に描かれています。あ、今回、時間の都合でニス部分はそのままです。
●メインのシャークマウス!モデルは童友社さんのF-4EJ改。
デカールは技Mixにフィックスさせていますが、ピッタリと合ってくれました。
今回、前後のシリアルナンバーと垂直尾翼の部隊インシグニアは元から付いているタンポ印刷のままです。
正確には315番機なんですよね。
●今回、前後のシリアルナンバーと垂直尾翼の部隊インシグニアは元から付いているタンポ印刷のままです。
正確には315番機なんですが、既にコーションを貼ってしまっていたので時間の都合もあり修正を断念しました。
●インテイクベイン。このスケールだと完璧!な再現は不可能ですので、
できる限り雰囲気が出るよう作成。こういったマークのディフォルメは毎回苦労させられる部分だったりします。
実機なりに作れるビッグスケールの方が楽な部分かもしれません。
●逆側です。文字などは潰れて判読できませんがクルーネームなど誤魔化さずに作っていたりします。
結局読めないので、何か、こう空しさを感じたりもしますが。
●垂直尾翼のマーキング。前述の通り、シリアルと部隊インシグニアはタンポ印刷のままです。
F-2の3SQとの共同作戦だったのでサムライのマークがペイントされています。
●機体後部を俯瞰から。スペシャルマークもですが、コーションデータを貼ることで大幅に実感が増します。
●コチラは同じ童友社さんのデカールを貼っていない状態。
●それにしても、シャークマウスが入るだけで雰囲気が大分違います。
●機首周りもコーションデータデカールを併用することで密度感がかなり増しました。
ちなみにコーションデータデカールは
A-286 F-4ファントムコーションデータ「ベーシックスキーム」
を使用しています。
●前回の501SQといっしょに。

●コーションデカールは別にして、戦競仕様にするだけなら作業時間は正味15分程で済みました。
少ない労力でかなり大きな効果が望めるのではないでしょうか。
晩酌のあとのお手軽モデリングもイイかも知れませんよ〜。
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