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■1/144 川西式四発飛行艇 「南洋航路」 [[アシタのデカール]]
■1/144 KAWANISHI H6K TYPE KAWANSHI 4-ENGINES FLYING BOAT
"SOUTH SEAS AIR LINE"
太平洋戦線が開かれる前の1941年、南方進出という国策の一環として横浜-パラオ間で国際線の開設がなされました。
旅客機として採用されたのが川西四発飛行艇。片道の運賃はパラオまで375円で、
当時のサラリーマンや公務員の月収が30円〜100円(職業によりばらつきがありました)ということを考えると
正に「夢の南洋航路」でした。
横浜発ということは、もし今も飛行艇が活躍していたら大桟橋にUS-2旅客型が見られたかもしれませんね・・・。
↑んなワケない。
デカールは有名な綾波号を含めて5種が再現できます。
A-300 川西 H6K 九七式飛行艇 「国産飛行艇の先駆者」と併せてお楽しみ下さい!
・H6K4-L 「曙」 号 J-BFOT
横浜-サイパン-パラオ航路
昭和16年
H6K4-L, "AKEBONO" J-BFOT,
Yokohama-Saipan-Palau route, 1941
・H6K2-L 「綾波」 号 J-BFOZ
横浜-サイパン-パラオ航路
昭和16年
H6K4-L, "AYANAMI" J-BFOZ,
Yokohama-Saipan-Palau route, 1941
・H6K4-L 「巻雲」 号 J-BGOE
横浜-サイパン-パラオ航路
昭和16年
H6K4-L, "MAKIGUMO" J-BGOE,
Yokohama-Saipan-Palau route, 1941
・H6K4-L 「東雲」 号 J-BGOG
横浜-サイパン-パラオ航路
昭和16年
H6K4-L, "SHINONOME" J-BGOG,
Yokohama-Saipan-Palau route, 1941
・H6K4-L 「朝凪」 号 J-BGOH
横浜-サイパン-パラオ航路
昭和16年
H6K4-L, "ASANAGI" J-BGOH,
Yokohama-Saipan-Palau route, 1941
【2012年6月リリース】
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